Raspberry Pi のThe MagPi同様に無料で読める雑誌として、発刊されて間もないWireframeマガジンはもうご覧になりましたか?
英語ということで避けている人も多いかと思います。ただ眺めるだけでも色々と刺激を受けますので、特にゲーム好きだけではなく、デザインに興味がある人や、子供の頃にTVゲームで遊んだ人にもおすすめです。
現行のゲーム機のゲームソフトも紹介されています。今号にArt DECOのコーナーでデーターイーストのゲームが10本紹介されていました。懐かしい。
その中でも巻頭特集であるゲームTUNIC(チュニック)が魅力的でした。


とにかく綺麗です! 動きも滑らかでエフェクトも丸みがあります。主人公はキツネ。ゼルダの伝説と同じ配色のデザインですね。パステルカラー調もほっこりします。
It’s a description that vaguely recalls Shigeru Miyamoto’s now legendary inspiration for
The Legend of Zelda, in which he attempted to capture the sensation of exploring the Kyoto countryside as a child. And, as you’ve probably noticed, Tunic has more than a touch of Zelda about it; the fox, with his sword and shield, is a hero firmly in the mould o ink, while the lock- on combat system handles similarly to the one in Ocarina of Time.これは、宮本茂のゼルダの伝説に対する伝説的なインスピレーションを漠然と想起させる記述です。
彼は子供として京都の田園地帯を探索するという感覚を捉えようとしました。 そして、お気づきかもしれませんが、そういう感覚についてチュニックはゼルダに触れる以上のものを持っています。 彼の刀と盾を持ったキツネはしっかりとした英雄を形成しています。ロックオン戦闘システムは時のオカリナのものと同様に扱えます。
まぁ、リンクがキツネになっただけのようにも見えますが・・・。オマージュってことで!
動きは動画でご覧ください。
Steam:https://store.steampowered.com/app/553420/TUNIC/
公式サイト:http://www.tunicgame.com
TUNICはE3で紹介されただけの未発売ゲームです。PC(Steam)の他、XBOXでも販売を予定しています。
これは人気が出そうですね。
TUNICが気になる人はWireframeマガジンまたは公式サイトで確認してください。
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