ラズパイ4はいつ日本で手に入るの? 価格は?

Raspberry-Pi-4-Product-titleラズパイ本体について
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ラズパイ4は日本でも既に購入可能です。当然ながら技適を通過し合法的な製品として流通しています。価格についてはラズパイ4は3モデルあり、一番人気の4GBメモリー搭載モデルの価格は、ボード単体で6,600円〜、平均的に8,000円以下が目安です。セット品の場合はセットされる周辺機器の個数や性能差やブランド差により異なりますが、概ね13,000円前後なら不満は少ないでしょう。(2019/12追記)

ラズパイ4(Raspberry Pi 4 model B)がラズベリーパイ財団から発表された2019/6/24、当然ながら財団の国であるイギリスを始め、ヨーロッパと北米などの英語圏を中心にすぐに発売されました。日本はその他地域として技適の取得待ちのまま数ヶ月を要しました。

以下、発表当時に書いた記事です。
現在もたくさんの方に読まれている記事のため、今後の参考に、またはどういう経緯か知りたい方のために残しておきます。

もう買いたい!という方は性能を再チェックしてください
ラズパイ4Bは搭載メモリーを1GB、2GB、4GBから選べる
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パイレッド
パイレッド

\ たくさんのアクセスをありがとうございます! /

2019/6現在、いったい、いつ、いくらで最新のラズパイ4が手に入るのか、これまでの経緯を踏まえ予測してご紹介します。

日本で未発売であっても海外から購入することは可能です。但し、無線通信(Wi-Fi)が日本の技適を取得していないため法律上は使用が不可となっています。

当サイト「ラズパイダ」の予想は増税前の9月中には国内発売されると思っています。→技適は通過!

・・・結局は11月下旬でしたね。(追記11/26)

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技適の取得後に発売する

ラズパイ4B(Raspberry Pi 4 model B)の日本発売には「技適の取得」が関係しています。

詳しくは「【技適について】Raspberry Pi 3B+の技適がない物を使うと捕まるの?」をご覧ください。

どの国でもWi-Fiなどの無線通信について、日本の技適と同じような仕組みがあります。セキュリティもそうですが、無線電波は航空機や船舶無線、ラジオ、携帯電話、最近ではドローンなど、かなり明確にルールがあります。

無線電波は事故に繋がることもあり、販売される前に条件をクリアしないとなりません。

厳密に言えば、自宅などでラズパイの無線接続を通常に使うことはあまり危険性はありません。利用の仕方によっては悪用もできるとはいえ、技適を取得することは当然ですから仕方ありません。

Raspberry Pi の公式サイトでは、画像のようにEU圏、アメリカ、オーストラリア、カナダ、コロンビア、ニュージーランド、シンガポール、タイが認可されて発売しています。
(※画像では4B+になっていますが、現在は修正されています。4Bの間違いです。慌てていたのかな)

技適マーク

これはTwitterで得た情報なので確証はありませんけど、Raspberry Pi 財団が一斉に発売する際、ほぼ日本は入っていないのは、やはり需要が少ないからでしょうか。(3Bのみ別)

もしくは日本のルールが他と異なる(要求が高い?)からということあるのかな?
まぁ、メーカーがあるイギリス、英語圏であるアメリカや、欧州EUがメインになるのは仕方ありませんね。

しかし、元々イギリスの工場にはソニーの工場もあり、2016年から日本の愛知県稲沢市にあるソニーの工場でも生産しているのに、技適が他より遅れるというのは不思議ですね??

すべてクリア!

Raspberry Pi 3A+とRaspberry Pi 4Bがやっとラズパイ公式サイトで日本の技適情報が掲載されました

コンプライアンスに日本も掲載された

財団側でも公示されました! 11/19

これまでの技適の取得期間

では、以前のモデルではどの程度時間がかかったのでしょうか?

Raspberry Pi 3B、3B+、Raspberry Pi Zero Wを比較してみます。

発売日技適取得日経過期間
Raspberry Pi 3B2016年2月29日2016年2月25日0日
Raspberry Pi Zero W2017年2月28日2017年7月7日約4ヶ月後
Raspberry Pi 3B+2018 年3月14日2018年5月17日約2ヶ月後
Raspberry Pi 4B2019年6月24日2019年8月??
→→→→→→結果→2019年9月19日約3ヶ月

参考:技適について
総務省の電波利用ホームページ
(https://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01)
Raspberry Pi公式コンプライアンス
(https://www.raspberrypi.org/documentation/hardware/raspberrypi/conformity.md)

※実際の日本で購入出来た販売日は、技適取得後から更に数日間は遅れています。

ここから推測するに、最短で2ヶ月でした。これはスムーズに行った方だと思います。Zero Wの時は1度は3月末には販売される告知がされてから延期しています。代理店では予約まで取っていたのにね。

このことからも、早くて翌月が想像されますから、ラズパイ4Bは6/24発売から推測すると、8月下旬くらいになるでしょうか。→ 技適通過は9/24

お盆の時期がありますから8/16以降が濃厚です。もしくはお盆前に発売となると8/10前後でしょうか。※過ぎました。

\逆に貴重なRaspberry Pi 3B+!/

2ヶ月間はかかる?

過去の発売から考えても2ヶ月はかかると思われますので、8月末日〜9月下旬までが最短で濃厚です。決算期ですし!→外れました・・・。

更に今年3月下旬頃、発売の噂と量産体制を知りました。そこから実際の発売までやはり3ヶ月間はかかっています。世界販売と日本向けは量が違うと思いますので、恐らく2ヶ月間はかかると思われます。

ただ、以前は基板に技適のマークを印刷しないとならなかったのですが、3B+の頃に変更されて技適の証明の用紙を添付するだけでOKになりました。そのため現在の在庫をそのまま転用できるので、技適が取れ次第スグに販売可能かと想像しています。

ただのトラブル??

仮に問題があって時間がかかっている場合、技適を通過する以前に改修しないとなりませんから、全く予想はできません。

少し問題になっている基板自体がかなり発熱するというのは事前に分かっていたことですから、直接には関係が無くても、他に表に出ていない不具合もあるでしょう。

Wi-Fiの部分が全く問題がなくてもやはりそれなりに規定の時間はかかると思います。

Raspberry Pi 3B+と状況が同じなら2ヶ月間、Raspberry Pi Zero Wのようなら半年間はかかってしまいますね。

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販売価格は?

いつ発売されるかと同じように価格も気になるところです。

メーカーがイギリスなので、基本的には輸入品となります。しかし、日本には正規代理店が存在しますので、それほど大きな価格差はありません。

Raspberry Pi 4 model B(ラズパイ4)

※英ポンド£のレートは日毎リアルタイム

定価($)実売(£)(Pimoroni)
Raspberry Pi 4B 1GBモデル35ドル£34(£28.33 (VAT抜き)約3,877.47円)
Raspberry Pi 4B 2GBモデル45ドル£44(£36.67 (VAT抜き)約5,018.95円)
Raspberry Pi 4B 4GBモデル55ドル£54(£45 (VAT抜き)約6,159円)

 今回はメモリー別に3モデルがラインナップされています。定価はドル建ての表記となり、海外から通信販売で購入出来るお店は主に£建て表記です。(日本からはイギリスから購入可能)

2019年の記事執筆時点で急に対ポンド・ドルは円高ドル安・ポンド安?になっています。しかし、ドル建ての方が若干100円程安いですね。

もちろん送料は加味していません。

\ 買うならどのメモリータイプがいいのか迷ったら次の記事 /

ラズパイ4Bは搭載メモリーを1GB、2GB、4GBから選べる

当然オススメは4GBモデル
Raspberry Pi 4 B (4GB)アーマーケースセットRaspberry Pi 4 Model B 4GB ボード&DIYケース セット

日本での販売価格予想

現在の3B+の価格差から想像すると、Pimoroniでは同じ£34で日本の正規代理店の価格は4,860円〜なるため、ちょうどVAT(英国の付加価値税)を含んだ価格と同等になっています。

予想価格

  • 1GBモデル → 約4,900円
  • 2GBモデル → 約6,000円
  • 4GBモデル → 約7,400円

このような価格帯になるのではないでしょうか。これに送料が掛かるため、プラス1,000円程度は見込んだ方が良いかも知れませんね。

4GBモデルではセットでも1万円を超えてしまいます。できればセールで購入したいところです。

最後に予想

技適を通過後の販売日は全く解りません。これまでの経緯から2ヶ月以内が最短のような気がしますので、8月末には手に入ればいいなーと思っています。

7月中旬のAmazonプライムデーに間に合えば、他のオプション品とまとめて購入したかった・・・。ちょっと間に合いそうにありませんね。※間に合いませんでしたね。

日本で発売までの間、今のうちにmicroHDMIに変換するケーブルやコネクタ、デュアルディスプレイにするために液晶ディスプレイを検討されてはいかがでしょう。

\ 液晶ディスプレイの話題はこちら /
ちょっと待て!小型10インチより安価なDELL製23.8インチモニターが破格!——Amazonセール
...

高スペックを活かすために、メディア系のシステムと、ギガビットイーサネットを利用したサーバー、USB3.0対応の外付けハードディスクを使うような仕組みに利用したいと思います。

また情報は随時アップしていきます。

ラズパイ4Bの情報はこちらに特集としてまとめてお届けしています。

特集ラズパイ4バナー

ラズパイ4Bの日本発売は、8月下旬くらい?で、価格は1GB5,000円〜4GB7,400円くらい?と予測します。予想がハズレて早くゲットしたいですね!→9月下旬が濃厚になってきました。

正解:技適は9月19日付けで、総務省のデータベースへ9/29には確認されました。

財団側のPDFによると、認証日は9/24でした。

認定日の証明書

日本の国内事情としては、10月1日から消費税が上がるタイミングの前が絶妙なタイミングです。
技適の通過に消費税は関係ありませんが、6月下旬から3ヶ月後というのも絶妙です。
消費者としてはもちろん消費税増税前に期待します。→ 間に合わなかった・・・。

Raspberry Pi 4Bの発売予想
  • 8月以内に間に合う? ←間に合わず・・・。9月下旬が濃厚?11月下旬でした。 
  • 4GB搭載タイプ 7,400円 ←最安値のKSYで6,600円、他7,700円〜等←まぁ当たった

以上、ラズパイ4がいつ購入できるのか、いくらなのか、をラズパイ情報専門サイトとして推測した記事でした。

コメント

  1. 技適自体日本で申請すれば3週間もかからないから、試作機でも当然申請出来るし
    量産品発売後に何か月もかかるのは不思議でしょうがない

    • コメントありがとうございます。
      そうなんですか? 詳しくは私も分かりませんが時間がかかっていますね。どうやって検査しているのか確かに不思議です。
      日本はどんどん世界から遅れているように思います。