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RaspbianをインストールするときSSHを有効化する方法

ssh-enabled4start公式OS Raspbian
この記事は約4分で読めます。

Raspberry Pi はデフォルト(標準)でSSH機能は無効になっています。セキュリティ対策のためです。

SSHを使用する場合は、raspi-configで有効化する必要があります。

一度インストールが終わってからSSHを有効化するのも良いですが、microSDカードにRaspbianOSを書き込んだ時点でSSHを有効化しながら起動することが可能です。

その手順は簡単なものです。

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空のSSHとは?

RaspbianをインストールするためmicroSDカードへ書き込んだ後、空(から)SSHファイルを用意することにより有効化になります。

空(から)というのは、空っぽという意味で、ファイル自体には何もデータが存在しないことです。

Windowsだけを使っていると、あまり馴染みはありません。
フォルダで見ると、SSHという名前の付いたアイコンファイルがあるだけに見えます。

boot場所

これはスイッチになる切っ掛けだと思ってください。

Raspbian側で、SSHという名前だけのファイルがあった場合、SSHを有効化して立ち上げてくれるということです。

主にヘッドレスインストール(マウスもキーボードも接続せずにインストールする方法)の際に用います。SSHを有効化するのにSSHで接続しなくてはならないという矛盾が無くなります。

これでモニターを繋がなくてもターミナルを使って他のPCやMacから操作することが可能となります。

最初からSSHだけは接続できれば問題ないのですけど、冒頭のようにセキュリティのため無効化されています。

SSH有効化のために2つのファイルを用意して、より簡単にインストール&セットアップしましょう!

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SSHファイルの作成方法

用意するファイルは「ssh」というファイルです。テキストエディッタで作成しても良いのですが、他のRaspbianまたはMacのターミナルから簡単に作成できます。

/bootディレクトリに空の”ssh”というファイルを作成すればOKとのこと。(拡張子なしでファイル名がssh)

方法1:テキストエディタを使う

Macの場合、テキストエディットで新規作成後に何も記入せず、ssh.txtで保存後、ファイルの名前変更で.txtを削除します。

方法2:コマンドを利用

Macの場合ターミナルコマンドで実行します。(例:Macならばターミナルアプリ)

touch /Volumes/boot/ssh

Windowsの場合はコマンドプロンプトで実行します。

copy nul ssh

または

type nul > ssh

どちらも自分の居る場所のフォルダに作成されます。そのためフルパス名で記述すると良いでしょう。(ex: C:¥Users¥raspida¥Desktop¥ssh)

免責※Windowsは詳しく分かりません。間違っていたらごめんなさい。

これでSSHファイルが作成できました。

SSHが有効になっていないと、モニターがない場合、初回起動後にネットワークを通じてRaspberry Pi zero Wに入れません。正に手も足も出ない状態になってしまいます。

SSHファイルが初回起動時にboot直下に存在した場合、SSHを有効にして、その作成した空のSHHファイルを削除するという仕組みです。

So we’ve provided a simple mechanism for enabling SSH before an image is booted.The boot partition on a Pi should be accessible from any machine with an SD card reader, on Windows, Mac, or Linux. If you want to enable SSH, all you need to do is to put a file called ssh in the /boot/ directory. The contents of the file don’t matter: it can contain any text you like, or even nothing at all. When the Pi boots, it looks for this file; if it finds it, it enables SSH and then deletes the file. SSH can still be turned on or off from the Raspberry Pi Configuration application or raspi-config; this is simply an additional way to turn it on if you can’t easily run either of those applications.

A security update for Raspbian PIXEL – Raspberry Pi

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常にセットでコピーしておく

sshファイル以外にもwpa_supplicant.confファイルを用意すれば面倒なWi-Fi設定が最初から可能になります。

このように横着をして、常に空のSSHファイル、Wi-Fiの設定ファイル(wpa_supplicant.conf)をmicroSDカードの/bootへコピーすることで便利に使えます。

この2つのファイルは、一度作成しておけば、何度でも使い回せます。(同じ環境なら)

モニターとキーボード&マウスが繋がっているのなら、特にこのファイルを用意することなく、初回起動時のセットアップウィザードでも簡単に設定できます。

個人的には常にこのファイルをコピーしています。お試しください。

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