あのシン・テレワークシステムがHTML5 Webクライアント版をリリース

以前にセキュリティの記事「身近な場所で見つかるRaspberry Pi、セキュリティリスクについて考えてみた」の中で、新型コロナウィルス対策のテレワークに活用できるサービスとしてご紹介しました。

これまでWindows端末で利用する仕組みでした。今回、HTML5 Webクライアント版がリリースされたため、クライアント側はWebブラウザのみで遠隔操作が可能になります。

当初は、2020年10月31日まで無償で利用可能だった実証実験でした。その後に要望が多く、2021年10月31日まで延長されていましたが、今回で更に2022年3月末まで再々延長が決まりました。

これまで同様に遠隔操作したいWindowsPCにはサーバーソフトをインストールするのは変わりません。

このWebクライアント版では、人気のChromebookからも操作できる様子がサイトで公開されています。

これでクライアント側は、Windowsのみならず、Mac、Linux、Chromebookの環境にあるSafari、Chrome、FirefoxなどHTML5に対応したWebブラウザで利用可能となります。

この「シン・テレワークシステム」を支える SSL-VPN 中継システム装置がRaspberry Pi 4を複数台使っていることで有名です。

台数は相当ありましたが、これで大規模なシステムを構築しても、電気代などのランニングコストが抑えられていると報告されています。本体ハード自体もPCに比べたら格安です。

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画像引用:https://telework.cyber.ipa.go.jp/news/20200514/

ということは、Raspberry Pi OSのデフォルトWebブラウザ「Firefox」でも操作可能ということになります?!(スペックは別として)

この「シン・テレワークシステム」は新型コロナ禍の中、実証実験として開始されています。無償の利用は期限がありますが、一部は国費が投入されているため、来年以降も条件によっては利用できることを期待したいですね。

これまでの利用者も17万人を超えたとあります。ホワイトカラーの企業は、こういった仕組みで通勤が減ると、コロナ禍対策にも働き方改革にも良くなります。積極的に利用してもらいたいところです。

まだの会社さんは、是非、トライしてみましょう。

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