sshコマンド——他のマシンから接続

SSHでアクセス

ターミナルにてSSH接続(MacのターミナルまたはWindowsのPutty)します。

ssh pi@192.168.0.8

パスワードを訊かれたら初期は「raspberry」です。

後述しますが、ホスト名でもアクセス可能です。

この画像にあるHostnameがホスト名です。デフォルトではraspberrypiです。

ssh pi@raspberrypi.local

このようにホスト名に.local(ドットローカル)を付けます。
IPアドレスよりもホスト名の方が分かり易いですね。

SSHの書式は以下です。

ssh 接続先のログインユーザー名接続先のローカルIPアドレス

ローカルIPアドレスは一般的に192.168..で始まるローカル環境です。ネットワーク・アドレス*に入るのは、ルーターと同じ番号です。

ルーターが192.168.0.1ならば同じように0とします。
ルーターが192.168.24.1ならば同じように24とします。
ルーターが192.168.1.1ならば同じように1とします。

192.168.0〜までがネットワーク・アドレスであり、最後の部分がホスト・アドレスです。

ホストアドレスの*に入るのは任意の他と重ならない番号です。サブネットマスクが255.255.255.0ならば、入れられる任意の番号は、2〜254です。(一般的に1はルーターのアドレスであり、255はブロードキャストアドレスのため)

IPアドレスの解説はこちら

SSHのコマンドでもしもエラーが出たら?

@ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @

そのIPアドレスは別のに使われていました。そのため一旦、そのIPアドレスで設定されていた認証ファイルを削除します。

ssh-keygen -R 192.168.0.8

管理者権限で実行します。
これでもう一度SSHのコマンドを使ってアクセス可能になります。

ホスト名でアクセス

Raspbianにホスト名を設定してあれば、そのホスト名でもアクセス可能です。

仮にtestというホスト名にした場合のSSHコマンド

ssh pi@test.local

.localを付け忘れてしまうことが多いので気をつけましょう。IPアドレスを指定した場合と同じになります。

初期セットアップをする際に、初期ユーザー名piと初期パスワードを変更して、ホスト名も変更しておくのが望ましいと思います。

忘れそうなら、そのホスト名をシールなどでRaspberry Pi のケースへ貼っておくと良いでしょう。

次回から「IPアドレスなんだっけ?」ということが減ります。名前で覚えて名前でアクセスすることで解決します。

初期設定でし忘れても大丈夫です。デスクトップ環境があるなら、プログラムメニューの設定ー>Raspberry Pi の設定で同じように設定できます。最初のタブのホスト名項目に入力してください。

再起動後に有効になります。

raspbian-nomal7
ラズパイダ

ラズパイダ

学べる楽しむ便利になる。小さいくせにヤケにパワフル。そんなRaspberry Pi をまだ知らない人に伝えたい。様々な場所で利用されているRaspberry Pi を知って「あっ、これもラズパイだっ!」だからラズパイダ!

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