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特集/大幅に進化したRaspberry Pi 4 model B

この記事は約8分で読めます。

2019年6月24日にRaspberry Pi 4 model Bが発表&(海外では)発売されました。前モデルRaspberry Pi 3B+から大幅に性能がアップし世界に衝撃が走りました。日本でも24日はTwitterで「ラズパイ」が急増ワードになりました。

噂されていた以上にほぼ全ての性能が向上され、新たな機能や一部仕様の変更も見受けられます。

これまで通りのバージョンアップでは無いため、変更点や性能面の違いが分からない人も多いと思います。様々な切り口で解説・説明をしてみます。ご参考にしてください。

追記:最新情報追加、フライング販売情報追加、「Raspberry Pi 財団で認証結果が公示されました」追加
随時、追加しております。

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リリース第一報

私は24日の日本時間午後3時に発表に気が付きました。その直後に書いた記事が以下です。

大幅性能がアップしたRaspberry Pi 4 modelBが新発売!メモリー別に3モデルの展開
...

Twitterでも盛んにやり取りが行われていましたね。

少し前にラズパイ4に関しては噂がありました。動画はエイプリルフールネタではないかと言われていました。記事は2019年2月に読んでいて、今読み返すと当たっていないのは2020年初めの発売とされていることくらいで、ほとんど当たっていましたね。

Release Date: Not Coming in 2019
Pi fans who have been hoping for a new Pi 4 this year will be disappointed to learn that there is no way it’s coming out earlier than 2020.
“I don’t have a route to do something this year,” he told us. “I think we kind of understand what featureset we want [and] what would be involved in getting that featureset. I don’t think we have a defined plan for turning that into a product yet.”

https://www.tomshardware.com/news/raspberry-pi-4-everything-we-know,38539.html

これだけは予想(?)が外れて嬉しいです。

厳密には2019年2月に発売したかったけれど、開発が遅れて伸びたというのが実際で、2020年から早めた訳ではないです。

Raspberry Pi財団CEOインタビュー記事を読むと、CPUの設計が40nmから28nmへ変更になった点も時間が掛かったようです。更に基板の横の長さが5mm大きくなってしまっていたのを何とかこれまでと同サイズに収めることも解決に時間が掛かったとありました。

私が個人的に聞いた話では、4月頃から量産体制に入っていたので、3月にはほぼ開発は終わっていたと推測できます。夏に発売予定と聞いていたものの6月下旬に間に合うとは思いませんでした。

ちなみに日本での発売はもう少し先です。

技適通過はRaspberry Pi Zero Wの時のようなことは無いと思いたいですが全く読めません。最低でも2ヶ月くらいかかるか、仮に差し戻されて修正する場合は半年以上はかかるでしょう。秋口〜年内には手に入ると想像しています。

Wi-Fiは3B+と比べてほとんど変更されていないから技適を蹴られる可能性も低いと思いたい。

(Raspberry Pi Zero Wの時は1、2回は蹴られてやり直したと思われ、日本での購入は発表から半年以上も待たされたと記憶しています)

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日本での発売日と気になる価格

過去の例からいつ頃に日本でも購入できるようになるのか、価格も合わせて考えてみました。

ラズパイ4はいつ日本で手に入るの? 価格は?
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ラズパイ4はどこで購入できる?

「ラズパイ4はどこで買えるの?」とよく訊かれます。発表があったとはいえ日本ではまだ発売日未定ですから発売されて安定供給するまでは日本の販売代理店の販売で手に入れることになります。

ある程度安定され始めれば(供給が追いつけば)様々なお店で取り扱うため、販売価格やサービス内容で選べるうえ、パソコンを扱っているお店ならば量販店でも購入が可能になります。

海外から直接購入することも可能です。

海外からの場合はイギリスの2店舗くらいしか日本へ発送してくれません。それに日本で未発売の場合は国内の技適を通過していないので、基本は使用すれば違法扱いです。日本での販売を待った方が無難です。

日本での発売は、KSYがRaspberry Pi メーカーの1つであるRSコンポーネンツの代理店ですから、そちらを確認してください。

KSY https://raspberry-pi.ksyic.com/main/index/pdp.id/483/pdp.open/483

以前にもラズパイの購入方法は記事にしています。

ラズベリーパイ(Raspberry Pi )の購入方法
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メモリー容量で選べる

今度のRaspberry Pi 4Bは、搭載メモリーを選べるのが特徴の1つです。

これまで歴代のラズパイを利用してきたのなら、やっぱりメモリー4GBでPCライクに使ってみたいですね!

VideoCore VIにより、3Dの描写も以前よりできると思います。一つの目安として、これまでラズパイではまともに動かなかったSuperTuxKartはどうなんだろう?

Raspberry Pi 4Bでは、解像度を1024×768に設定し、効果レベルを3に減らして平均40fpsで数ラウンドできます。 720pにステップアップした場合、フレームレートは平均で29fpsに減少しまだ再生可能です。

https://www.elektormagazine.com/news/review-raspberry-pi-4

おお! 動くぞ!

これが動くならとってもPCライクになった証拠かも知れません。

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公式OS「Raspbian」バージョンアップ

ラズパイ4Bの発売に合わせてラズパイ公式OSの「Raspbian」もバージョンアップしています。

今度は「Raspbian Buster」

Debianのコードネームを使っています。

Raspbianコードネームの由来
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StretchからBusterへ使い勝手が向上しているでしょうか。早くラズパイ4Bで試してみたいです。バージョンアップ情報はこちらからどうぞ。

ラズパイ4に合わせて公式OS「Raspbian」がバージョンアップ
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各機能の詳細

今回のラズパイ4は大幅に変更されているため、1つずつ細かく調べてみました。

(別記事を更新した後、随時こちらに掲載していきます)

スペックの比較

前作のRaspberry Pi 3B+と比較してみました。

新型ラズパイ4と旧ラズパイ3B+のスペック比較
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ラズパイ4BのGPU

4Kとデュアルモニター対応で驚きました。

4Kとデュアルモニターに対応したラズパイ4Bのビデオ出力(GPU)
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新しいラズパイの使い方として

Raspberry Pi 4BはPC寄りの代替品として進化した高性能なシングルボードコンピューター
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ラズパイ4の最新情報が得られました

日本での発売が待たれる夏の終わり、業界筋からの情報をいただけましたのでご紹介しています。

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フライング販売

ラズパイ4がチラホラとAmazonで販売しているが気になっていたところ、セット品も販売している業者が現れました。(日本では技適通過前の9月頭)

一部の業者の商品ページは、9月中旬以降に一度削除されていました。その後、9月下旬に総務省のデータベースへ技適の取得情報が掲載された後、商品ページが復活しています。

Amazonで技適通過前のラズパイ4セット品の販売開始を確認しました!フライング販売か、それとも・・・。
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技適マークを入れた生産に時間がかかってる??

どうも技適の取得に時間がかかっているのは、技適が通らないというよりも、技適のマークをラズベリーパイの基板に印刷してから出荷しようとしている様子が、最新の記事で読み取れました。

実際には技適の取得後、日本で購入可能になってから、日本での販売が遅れている経緯が分かるでしょう。現在はただ待つことしかできませんね。

9月24日の時点で既に丸々三ヶ月が経過しました。なんでこんなに遅れるの??

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総務省のデータベースに登録されました

毎日のように検索していた総務省のデータベースに、9/29頃に掲載されているのを確認しました!

総務省のデータベースに掲載されたRaspberry Pi 4

Twitterで調べると9/27の夜にツイートが存在しています。私が確認できたのは9/29夜のことです。

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Raspberry Pi 財団で認証結果が公示されました

11/19未明に気が付きました。コンプライアンスのページが更新され、日本が追記されています。

ここに表示され、日本の総務省のデータベースにも既に掲載されているため、全く問題無く発売されます。
実際、最初のロットは外箱やリーフレットに技適マークが印刷されるだけです。基板はUKのそのままなので、法律としても現在手に入るUK版でも違法では無くなりました。(基板が改修されていれば別)

ラズパイ本体は既に生産しているUK版がありますから、箱の印刷次第で順次に日本の代理店にも卸されると思われます。11月下旬からこれまでよりも容易に手に入るでしょう。

コンプライアンスのページを見ると、なんとRaspberry Pi 3A+もシッカリとJAPANとありPDFが確認できました。9/19認証済み(あれ?これって4Bと日付が逆なような気がする・・・??)

一緒に3A+も流通し始めると一気に楽しくなりますね!

セット品を検討される場合、本体以外の内容物で選ぼう。

レビューしました
「Raspberry Pi 4B (4GB) BASIC スターターセット」の中身は? セット品レビュー
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