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今年も年に1度開催されるAmazonのプライムデーは7/15(月)16(火)
通常はなかなか値下げにならないラズパイの商品は今回はセールになるのでしょうか?
選び方などの参考にしてください。
狙うべき関連商品などの選び方をまとめてみました。

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Screenly OSE(無料版)は簡易的なデジタルサイネージとしてはOK

screenly 作ってみた!
この記事は約5分で読めます。

デジタルサイネージとして専用のイメージがあるScreenlyは、非常に簡単に画像と動画を再生できます。デジタルサイネージのプレイヤーとして最低限のことができます。

ただ、有料pro版でなければあまり多くはできません・・・。

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Screenlyを使用してみて

OSE版で主に可能なこと

  • 再生順を変えられる
  • 表示時間を指定できる
  • 再生する日時を指定できる
  • 画像、動画、WEBページを表示できる

 

特に動画はスムーズに再生されてタイムラグはほんの少しです。長い時間は試していませんが概ね良好でした。

まっ、スライドショー+動画再生としてなら及第点ですが、デジタルサイネージと言われると写真や動画ではイマイチです。

 

MacのKeynoteなどのプレゼンテーションソフトは、動画mp4として出力可能です。それを流せば非常に綺麗に表示されます!

WEBページに至ってはきちんと表示されません。CSSが効いていない感じ?? ローカルならOK。

Screenly

Screenly Open Source Editionは機能制限があるものの無償です。

Screenly - Screenly Open Source Edition
Screenly OSE is the most popular open source digital signage software for the Raspberry Pi. Use it for free (it's a freeware after all) and save money.

 

ダウンロードはGithubから

Screenly/screenly-ose
The most popular digital signage project on Github! - Screenly/screenly-ose

 

この記事で試したイメージファイル名は「2018-05-04-Screenly_OSE_4GB.img」ですが、最新のバージョンである最上段のファイルが良いと思います。

キャプチャ画像では、「image_2018-11-23-Screenly-OSE-lite.zip」です。

screenly-download

 

Raspberry Pi をセットボックスに

Raspberry Pi をデジタルサイネージのセットボックスにするならば、動作自体はシェルスクリプトと全画面再生が可能なアプリケーションで簡単に実現できます。

問題はスケジュール管理ですね。

 

どのメディアをどのような頻度や順番で再生させてローテーションさせるかという部分を、コマンドで実現させずにユーザーが任意で変更・保存できる環境を構築しないとなりません。

その定義をさせるインターフェイスはWEBブラウザで入力・変更させて定義ファイルとしてRaspberry Pi に読み込ませる方法が簡単そうです。

 

あまりプログラミングができない身分としては、頭で分かっていてもなかなか作成できません。

HTML部分でフォームを作って、テキスト形式で保存して、それをRaspberry Pi が実行するシェルスクリプトなりPythonで読み込ませればOKだと思います。違う??

エラー処理は面倒だな・・・。

 

画像は以前にスライドショーで使ったfbiが最適でしょう。

動画はomxplayerで、プレイリストを作って再生させれば、順番を決められますね。海外の掲示板を参考に簡単に実現できそうです。

参考 https://www.raspberrypi.org/forums/viewtopic.php?f=38&t=26277

 

これらでRaspberry Pi をセットボックスにして、適当なディスプレイに表示させれば、立派なデジタルサイネージになります。その際、Raspberry Pi 側で縦表示に変えれば、あとはイーゼルで立てかけられます。

飲食店のランチメニューやお知らせなどはMacならKeynote、WindowsならPowerPointで作成した物を画像として保存すれば簡単にデザインもできそうです。

動画ファイルmp4で出力して再生可能です。

液晶モニターの縦表示方法

また、液晶モニターは縦にして、Raspberry Pi の設定を縦にすればOKです。

config.txtをイジります。

sudo nano /boot/config.txt

 

最終行に追記する

display_rotate=1

このrotateは回転という意味で、数字は0〜3の4パターンを指定できます。

0 = 回転なし

1 = 90° (縦)

2 = 180° (上下様様の横)

3 = 270° (上下逆さまの縦)

さいごに

管理させるシステムは世界にたくさんあります。ほぼ有料です。システム会社に直接頼むよりは安いでしょう。大体、モニター1枚につき1,200円くらいの月額サブスクリプションが多いです。

 

クラウドのシステムにアクセスして、購入したアカウント毎に設定できるカタチです。

中にはスタンドアローンもあると思いますけど、料金徴収の意味でもオンラインが必須です。

 

あっ、ネット接続が必須なのは、結局モニターを制御するのに設置場所の問題もあるため、Wi-Fiになるかと思いますし、何よりもRaspberry Pi にはRTC(リアルタイムクロック)が付いていません!

ですから、ネットで時刻合わせをしないとスケジュール通りに動かないということです。はい。

まぁ、RTCははんだ付けしてしまえば実装は可能です。

 

先ずはScreenlyの無料から試してみてはいかがでしょうか。

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