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Raspberry Pi 3modelB+で安心して使えるmicroSDカードはこれだ!

team製16GBmicroSDカード はじめてのラズパイ
この記事は約8分で読めます。

Raspberry Pi (通称ラズパイ)に必要な物にmicroSDカードがあります。そんなmicroSDカードはご存じの方も多いように相性問題が存在します。

これはメモリーの類いは昔からあることで、相性保証を謳っている商品もあるくらいに頻繁に起こります。中には初期不良品の場合もあり、見極めるのも難しいのですが、運だけには頼れません。

そもそも初心者はどのmicroSDカードが良いのか選べないところ、相性問題もあるとなると、いったいどれを購入したらいいのか皆目見当も付きませんよね。

相性問題

相性問題

これはトライアンドエラーの繰り返しで発見できることも多いですが、マニア、Geekでなければ、そんな無駄な時間やお金が勿体ない!

だからお教えします!

トライアンドエラーした結果、コスパ重視で容易に手に入り、比較的に価格も安定しているmicroSDカードを見付けました。

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相性問題は不良品ではない?

実は相性という言葉通り、他の機器だと問題なく使える場合もあります。特定の機器だけおかしなことになるのが相性です。

しかし、中には「これは相性以前だろう」と思われるカードも珍しくありません。粗悪品と呼べばいいのか、読み込めるときもあれば、書き込めるときもある等の頻度がおかしい商品です。

microSDカードについて

これを見付けるのは、同じmicroSDカードを同じように試さないと見付けられません。個人的には初期不良品と何ら変わらないと思っています。

ただ、安く購入したカードを返品するほど暇ではありませんし、ましてや海外ブランドだと英語でやり取りなんてできない、そもそも面倒なので大概は泣き寝入りしてしまいます・・・。そんな人も多いのでは?

だから、他のユーザーが使っているmicroSDカードを参考にするのが手っ取り早いです。

相性問題は、Raspberry Pi (=特定の機器)でしか起こらない(or 特定のバーションのみ)カード不良のことです。

具体的な不具合とは、起動プロセスで転ける。ちゃんと書き込めているのに起動プロセスの一部がエラーとなる。でもたまにはスルーする。そういう状態です。

他にも途中で読めなくなってフリーズするとか、なぜか書き込みだけできないとか、症状は千差万別です。

まぁ、とにかくまともに動かないことが購入してからスグにあるようでは、相性が悪いことは確実です。

ダメだったmicroSDカード
運悪くダメだったmicroSDカードの例

あくまで個人的な結果です。このSP(シリコンパワー)は個人的に相性悪く、3回購入し3回ともエラーで使えませんでした・・・。人によりますし、個体差が大きいので必ずというわけではありません。

PCではOKでした。1枚だけは最初から破損していたみたいで、どれも不安定で使えませんでした・・・。

どのメーカーのどの型番か

「RPi SD cards」というサイトがあります。ここでユーザーの報告がたくさん載っています。

RPi SD cards - eLinux.org

確かに共通することは大方は合っています。しかし、個別の環境があって、全くその通りとはなりません。実際に私はTranscend製は運良くまともに動くことが多いですが、リストではNG表記の型番が多いです。

一概にメーカーだけでは判断できません。型番がどうかが重要です。

もちろんRaspberry Pi で使うのだから、スペックは大体同じ物を選ぶでしょう。8GBか32GBかといった容量だけではなく、転送スピードなどで同じ容量の物でも数パターンが発売されています。

調べる方法

簡単にコマンドでメーカーなどを調べる方法があります。

今回はこのmicroSDカードで検証してみます。

場所移動(CDコマンド)

「RPi SD cards」サイトにある「cd /sys/class/mmc_host/mmc?/mmc?:*」というコマンドはそのまま通らない??ので、数字を当て嵌めます。

cd /sys/class/mmc_host/mmc0/mmc0:59b4

ターミナル表示上→ mmc0\:59b4/

この位置でOK

よく分からないという方のためにターミナル画面のキャプチャです。

lsコマンドで表示されたように、cidとかfwrevとか入っていればOK

それから以下のコマンド

echo "man:$(cat manfid) oem:$(cat oemid) name:$(cat name) hwrev:$(cat hwrev) fwrev:$(cat fwrev)"
結果: man:0x000074 oem:0x4a60 name:USD hwrev:0x1 fwrev:0x0

調べてみる

man:0x000074 oem:0x4a60 name:USD hwrev:0x1 fwrev:0x0

これを先程のリストで検索(ctrl + f)すると、途中まで同じのが出ました。

確かにTranscend のmicroSDカードです。ただ、16GBではなく8GBです。

一応OKのリストになっていますね。 コメントにはエラー110で読めないことも記載されていますから、もちろん確率の問題です。まぁ、何かの間違い(=本当の不良)の場合もありますから。

このように中身を調べることで、メーカー名が違っても実は同じOEM製品だったりします。また、とりあえず動くカードでもエラー報告が多いのは避けたいですよね?

購入したらこうやって確かめてみるのも面白いです。

その中から個人的に「これだ!」というカードが見つかれば、Amazonなりでセールを待つばかりです。価格は非常に頻繁に変わります。このブログでもまたオススメをご紹介していきます。

確率論です

では、お待たせしました! 何枚もmicroSDカードを購入してRaspberry Pi で使用した経験からずっとハズレがない相性バッチリなカードを紹介します!

コスパ最強! 個人的に超絶にオススメのmicroSDカード

このメーカーTeamは、台湾に本社を置くメモリメーカーで、世界数ヵ所に拠点があり日本にも支社があります。だからサポートは日本語で話せるスタッフが対応してくれる安心感は国内生産と変わりません。

いつも32GBで購入しています。大きい容量も良心的な価格です。

また、セールに掛かりやすいのでまとめ買いに適しています。何枚も要らない?
いや、5枚買っても他製品3枚くらいの価格です。

いや、Raspberry Pi の良いところの一つに、microSDカードに書き込んだOSを取り替えることで全く別のマシンにすることができます。

これを利用すれば、Raspberry Pi の基盤は一つでもあれこれ試せます。

入れられるOSは本当に多種で、何もRaspbianだけではないのです。

公式Raspbianの他にどんなOSが動作するの?という人は次の記事もどうぞ。

但し、注意点として、microSDカードの抜き差しを繰り返すと物理的に破損する恐れが出てきます。小さい物ですし、あまり頻繁に取り替えるのはよろしくありません。

幸い、Raspberry Pi の基盤自体も比較的安価なので、複数枚あっても場所はとりません。2つはあると便利でしょう。

そして、もうひとつ外せないのが国産品。

安心して購入できる国内メーカー

日本人ならやはり国内メーカーの雄、TOSHIBA製は外せません。

探すのに必要な要素

Raspberry Pi で使うmicroSDカードは主に以下の条件で探してください。

気にしたいスペック
  • Class10
  • できれば最大転送速度40MB/s〜48MB/s
  • 〇年保証付き
  • 国内正規品

これはこのように謳っている商品という意味です。実際は分かりませんよね(^_^; ただし、それだけ自信があるということです。

また、多少価格が高くても、速度が速いとか、保証が長いとか、GB数が大きいというのなら、全く問題ありません。そもそもブランドで高いということもあります。

ぶっちゃけ、メモリ関係の相場は上下します。石油みたいな感じです。供給が足りなければ価格は上がります。その逆も然り。

例えば東南アジアで水害が発生し、工場が水浸し・・・。そんなとき2〜3ヶ月は供給が止まるので、世界的にメモリーの価格が跳ね上がります!

だから、あまりこだわっても仕方ありません。目安の価格を知って、相性問題で使えないこともあるということなら、それなりの価格で納得して良いと思います。

個人的にはやはりTOSHIBA製はハズレがほぼありません。

セールによって、TOSHIBA製、Team製、Transcend製、SanDisk製など、様々に購入して試していますが、ただ安いだけは・・・やっぱりダメですね。

特に国内生産にはこだわった方がいい! VIVA!ジャパン!

有名なSanDisk製は容量が同じGBでも価格がピンキリです。選ぶのが難しいです。私は避けていますけど、世界中で動作報告が多いのは事実です。コレという販売品と業者が見つかればコスパは良いでしょう。

新しいのは容量が大きいのが人気のようです。

ちなみに、ここの検証で紹介したTranscend製も種類を選べばハズレは少ないです。(一時期よりは信頼は落ちたかな〜?)

個人的なランキング

(目次でここまで飛んできた方も理由は上をご覧くださいね)

個人的にランキングを付けてみました。

Team microSDHCカード 32GB

高速転送に対応(UHS-1)
日本国内10年保証
SD変換アダプター付属カラータイプ
転送速度:読込80MB/s 書込15MB/s

保証があるから安心して購入できます。台湾の会社でも国内に拠点もあり日本語でサポートが受けられます。
現在、ラズパイで認識できる上限32GBの中ではもっともコストパフォーマンスが良い品です。

色違いのカードというのは、こんなに便利なんだ!と再認識しました。そういう点もオススメです。

Team microSDHCカード 16GB

高速転送に対応(UHS-1)
日本国内10年保証
SD変換アダプター付属カラータイプ
転送速度:読込80MB/s 書込15MB/s

低価格なのにラズパイと相性抜群です。ゲーム機Switchやドライブレコーダーとの動作報告も多く、品質は高いです。
同じTeam製microSDカードでも、これより品質が高い製品もあります。

価格が安いため、16GBなら複数枚の購入がオススメです。32GBは他社より圧倒的に安くお得感は高いです。

東芝 microSDHCカード 8GB

高速転送に対応(UHS-1)
日本国内5年保証
RoHS適合
転送速度:読込48MB/s(最大)書込速度 不明(およそ20MB/s)

とにかくRaspbianOSを動かしたいなら8GBで充分です。
格納するデータ量が多いならば16GB、32GBです。

TOSHIBA製なので日本人なら安心です。元からTOSHIBAはメモリー半導体分野で信頼が厚く、HDDやSSD、PCメモリーなど実績があります。
その分、コピー商品が多く正規店で買わないと失敗します。
正規店=AmazonならAmazon.co.jpが販売している商品になります。保証も利かなくなるので注意が必要です。

最後に

このようにメモリーは相性問題があるので、他の機器では異なる場合もあります。

ただ、最近は・・・

Raspberry Pi では、台湾製、日本支社がある、Team製が鉄板になってきました!

是非、Team製品を試してみてください。

トラブルなく使えているので、TEAM製32GBなら、3,000円前後で買える枚数3〜5枚を目安にしています。個体差や販売店にも影響されるので絶対はありません。ご了承ください。

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コメント

  1. 私が個人的に使っていて安定感抜群なのはこの2つですね https://www.amazon.co.jp/10対応】Samsung-microSDカード32GB-Nintendo-MB-MC32GA-ECO/dp/B06XSV23T1/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1535701001&sr=8-1&keywords=microsdカード

     https://www.amazon.co.jp/シリコンパワー-microSDHCカード-class10-アダプタ付-SP016GBSTH010V10SP/dp/B004H3066Y/ref=sr_1_14?ie=UTF8&qid=1535701001&sr=8-14&keywords=microsdカード

    コスパで言えば前者が上ですが

    特に後者は6枚くらい買って使いまくっています。永久保証が付いているのでうっかりラズパイの電源をぶちっと切って使えなくしても交換してもらえました。(エラーでスタックしたから強制で落とした)
    もちろん故意で電源が付いているのに強制シャットダウンしたとは言ってはいけませんよ(笑)

    • コメントありがとうございます。
      そうですか、Samsungは問題なかったですか!
      SPは私と相性が悪いのか、一枚も成功していません・・・。SPは連続3枚アウトでしたよ。

      購入店にもよるのかなーと思っています。

      個体差がありますから、私の記事もご参考までに。