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大幅性能がアップしたRaspberry Pi 4 modelBが新発売!メモリー別に3モデルの展開

Raspberry Pi 本体について
この記事は約6分で読めます。

とうとうRaspberry Pi 4が発表&発売されました。既に公式サイトでは詳細が掲載され発売しています。一部で噂されていた通り、超ハイスペックになっています。(※日本では技適を通過しないと販売されません)

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メモリー搭載別に3モデル(1GB、2GB、4GB)

新しいRaspberry Pi 4は、メモリー搭載容量を3モデルから選択できます。

1GBは3B系と同様になり、価格もこれまで通り$35〜となっており、2GBが$45、4GBが$55です。

価格が高くなるのはメモリー容量アップ分だけな印象なので、3B+よりも更にお得になっています。

HDMIが4K対応×2

モニターを繋ぐHDMIが通常サイズからmicroHDMIに変更され、それも2ポートあります。だから、デュアルディスプレイが可能!

これはデスクトップ用途としてまるで問題ないどころか、自作マシンのデュアルディスプレイを考えると、スペックはともかくめちゃくちゃお得な本体価格になります。グラフィックボードの何分の1かです。

さらにH.265 (4kp 60fps デコード)とH264 (1080p 60fps デコード、1080p 30fps エンコード)に対応。

電源が変更されてUSB-Cへ

これまでmicroUSB端子だった電源ポートがUSB-Cへ変更されています。

5.1V / 3.0Aの15.3W

15.3Wはこれまで3B+で12.5Wだったから3Wも増えています。

CPUは元より、他のポート類などへの給電は足りるのでしょうか。そして、心配なのが熱対策です。

これまでよりもケース類は非常にシビアになるかも知れません。もちろんヒートシンクや冷却ファンは必須でしょう。

ギガビットイーサネット×1

ギガビットイーサネットポートになりました。3B+のようにUSBポートに足を引っ張られるような上限はなしの模様

Japanese Users Groupのテストによると837Mbps出ています。ギガビットイーサネットです。

USBポートは3.0も

個人的に待望のUSB3.0が1ユニット2ポート分対応しました。これでUSB2.0とUSB3.0が一ユニットつずつという形です。

これで外付けハードディスクが快適に接続できます。

変わらない性能とサイズ

細かい変更点はまた改めてまとめてみます。

変わらない点として、サイズがあります。これはスゴイことです。

サイズが同サイズに加えて、GPIO端子も従来同様です。互換性があります。microSDカードはそのままなものの、データ専用にも使えます。OSを別のデバイスから起動できる仕様と考えられます。(これまでもできた)

Wi-Fiも変更ありません。2.4と5Ghzに対応です。Bluetoothは5.0BLEへ新たに対応しました。

CPUはRaspberry Pi 3B+同様のクアッドコア(4コア)のまま、速度は1.5GHzへ僅かにクロックアップしています。(Raspberry Pi zero系や旧1A、1B系は1コア)

頭脳が少し速く(クロックアップ1.4→1.5GHz)なりましたが、アーキテクチャーも更新されているため、より速くなっていると思われます。(アーキテクチャー==CPU設計)

スペック情報

Raspberry Pi 4 model B 詳細

  • Broadcom BCM2711, Quad core Cortex-A72 (ARM v8) 64-bit SoC @ 1.5GHz
  • 1GB, 2GB or 4GB LPDDR4-2400 SDRAM (depending on model)
  • 2.4 GHz and 5.0 GHz IEEE 802.11ac wireless, Bluetooth 5.0, BLE
  • Gigabit Ethernet
  • 2 USB 3.0 ports; 2 USB 2.0 ports.
  • Raspberry Pi standard 40 pin GPIO header (fully backwards compatible with previous boards)
  • 2 × micro-HDMI ports (up to 4kp60 supported)
  • 2-lane MIPI DSI display port
  • 2-lane MIPI CSI camera port
  • 4-pole stereo audio and composite video port
  • H.265 (4kp60 decode), H264 (1080p60 decode, 1080p30 encode)
  • OpenGL ES 3.0 graphics
  • Micro-SD card slot for loading operating system and data storage
  • 5V DC via USB-C connector (minimum 3A) 5V DC via GPIO header (minimum 3A)
  • Power over Ethernet (PoE) enabled (requires separate PoE HAT)
  • Operating temperature: 0 – 50 degrees C ambient
  • A good quality 2.5A power supply can be used if downstream USB peripherals consume less than 500mA in total.

まとめ

大まかな性能や役割を維持して、すべての部分で大幅に性能アップしているRaspberry Pi 4Bは、まるでデスクトップやサーバー機として充分な性能です。

これまで通りの電子工作というより、デスクトップパソコンとしての性能に近付いています。

正確にはシングルボードコンピューターとして時計を持たないため、パソコンと全く同じという訳でも無く、様々な拡張ボードで好みに変えられる点は同じです。

WindowsやMacと比べてメインでアレコレというより、ビジネスユースならばネットワークを活かしたアプリケーション利用は快適になるでしょう。

また、ホームユースとしては充分です。

公式のRaspbianのみならず、他のOSも利用すれば、速度や作業はこれまでよりも快適でしょう。

Linux系に慣れていない人には敷居は高いかも知れません。しかし、今後はこのようなシングルボードコンピューターが官庁や公共施設、学校など公の施設に導入されるかも知れませんね。

Raspberry Pi のライバルである他のシングルボードコンピューター(SBC)は、随分前からスペックだけは上でした。それらはソフトウェア的な支援が少ないため、Raspberry Pi 好きの中でも更にマニアックなボードでした。

本家がこのスペックになると他SBCよりも使い勝手は良さそうです。

学習向けとか教育向けよりも、ガッツリと簡易的な安価なデスクトップマシンとして、日常の作業は難なくこなせる仕様に感じます。

日本では技適の認可おりないと国内で購入できません。

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今後の情報も追っかけていきたいと思います。先ずはRaspberry Pi 4 model Bの発表&発売のお知らせでした。

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いつもお世話になっている「ラズパイ好きの日記」さん

RaspberryPi 4が発表されました。 | ラズパイ好きの日記
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