いよいよ容易に手に入るようになるラズパイ4の販売情報のお知らせ

ニュース

先日、RaspberryPi財団側のサイトにも技適の認定書PDFが掲載されました。記事でお知らせした通りです。
そして日本国内の販売代理店業者も順次に販売を開始します。いよいよKSYさんでもラズパイ4の先行販売のお知らせがありましたのでお伝えします。

これで年内に向けてRaspberry Pi 4 Model Bが広く手に入るようになるでしょう。

ただ、販売する業者さん毎に価格はマチマチなので、よく比べてみてください。

ラズパイ本体基板だけであれば単純な価格比較が可能ですが、各種パーツがセットで販売しているとなかなか単純な比較が困難です。

先ずは基板本体の価格を念頭に購入の参考にしてください。

参考価格例

大前提として、定価はご存じでしょうか?

https://raspida.com/rpi4b-release

  • $35(1GB)
  • $45(2GB)
  • $55(4GB)

また、国内メーカーの国内生産では無いため、基本は輸入品となります。

そのためUK現地価格と同等とはなりませんし、何よりも為替レートも影響します。

仮に1ドルを108.69円(11/20)とした場合、単純計算のレート換算で55ドルは5,978円です。

しかし、このように単純なレート換算のそのまま同じ価格とは限りません。

日本で販売する販売店価格は?

RaspberryPiの2大メーカーRSオンライン≒アールエスコンポーネンツ株式会社と代理店契約を結んでいるKSYの価格を基準にします。

個人的にもメーカーに近い販売店価格だと思っています。

今回のRaspberry Pi 4 Model Bは搭載メモリーに3つの種類があります。4GB、2GB、1GBです。

ここではフラグシップモデルである4GBモデルを例にします。

KSY Raspberry Pi 4B 4GBモデル 6,600円(税込)

基板単体の購入で、通常は送料が550円かかりますから、合計で7,100円(税込)になります。
※1万円(税別)以上で送料無料

ラズパイダでは、6/24にリリース発表があった時点で販売価格を予想していました。

海外で発売になった6/25時点での予想

このことを踏まえても送料別でも6,600円というのは安いと思います。

但し! 日本での販売がちょうど5ヶ月が経過したと考えると、恐らく海外でも価格が安定してくる時期でしょうから、妥当と言えるかも知れません。

海外の動向をみても、1GBモデルと4GBモデルの需要を履き違えて、途中から4GBモデルを増産していた様子なので、1GBモデルが逆に品薄になっています。

一方2GBモデルも少ないと思われますが、これは当初の生産通りかも知れません。

基板だけでは動かない

もちろん、基板だけでは稼働しませんので、USB-CのACアダプターやmicroHDMIケーブル、microSDカードを最低限は揃えないとなりません。

やはり最低でもプラス3,000円は見越さないとならないため、セット品でも約1万円〜となりそうです。

他にも収納するケース、放熱対策のヒートシンクや、今回から可能になったデュアルディスプレイにするならば、microHDMIも2本用意しなくてはなりません。

細々とした物も含め、12,000円以下のセット品がお手頃に思えます。

ラズパイ4を動かすためのパーツは、こだわると価格は上がります。電源の安定性を求めたり、機能性をケースに求めたり、大容量のmicroSDカードを用意するとなれば、セット品であっても必然的に販売価格は上がるでしょう。

この辺は、ご自分の手持ちにあるパーツの流用や、各パーツのグレードを考慮して選びたいですね。

KSYの先行販売は11月22日(金)18:00頃から

KSY:https://raspberry-pi.ksyic.com/news/page/nwp.id/86

ラズパイダ

ラズパイダからのお知らせ

当サイトともご協賛いただいたNewLifeNewDesingさんはハイクオリティなパーツ構成のセットです。

いずれにしてもラズパイ4は、これまでと周辺パーツの規格が変更になったためほとんどは流用ができません。ラズパイダでも周辺パーツについてはお伝えしてきましたが、非常に分かりにくいことも多く、上手く伝わっていないかも知れませんので、今後も詳しくお伝えしていこうと思っています。

少なくてもUSB-C規格の電源アダプターだけは、どうぞお気を付けください。

以上、日本でも大々的に発売になるラズパイ4のお話でした。(お?Amazonのセールに間に合うか?)

ラズパイダ

ラズパイダ

学べる楽しむ便利になる。小さいくせにヤケにパワフル。そんなRaspberry Pi をまだ知らない人に伝えたい。様々な場所で利用されているRaspberry Pi を知って「あっ、これもラズパイだっ!」だからラズパイダ!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事 はじめて向け
  1. あのMX LinuxがRaspberry Pi 向けイメージMXFBPをリリース

  2. OMV5のアップデートエラー回避

  3. Raspberry Pi Pico マイコンボード、僅か4ドルで登場

  4. お掃除ルンバのアイロボットから教育用ロボット「Root」発表

  5. 【海外】プライステーション2の中にラズパイ4を組み込んで多目的マシン

  1. お掃除ルンバのアイロボットから教育用ロボット「Root」発表

  2. 【初心者向け】Raspberry Pi 4との接続方法(電源、HDMI)

  3. 【初心者向け】はじめてRaspberry Pi OS をダウンロードする人へ

おすすめの記事

  1. 期待が高まるWindowsに似ている新しいLinuxのフレーバー「Endless OS」がRaspberry Pi 4用に登場予定

  2. ラズパイ4とOMV5(openmediavault5)で作る自宅NASサーバーの設定方法

  3. TwisterOSで懐かしのWindows、最新macOSの見た目でラズパイを使う

  4. これも動く、風変わりなOS〜Raspberry Pi で動く様々なOS一覧まとめ13種類!

  5. DAZNをラズパイのLibreELECで観る方法

  6. ラズパイ4にも対応している軽量でクールなOS「Manjaro」はアリ

今月の人気記事

  1. 1

    Raspberry Pi で動く様々なOS一覧まとめ13種類!

  2. 2

    ラズパイ4をUSB接続のSSDから起動する方法(USBブート)

  3. 3

    初心者でもラズパイでNASサーバーを作ってみよう!

  4. 4

    Raspbian のWi-Fi設定(Raspberry Pi 初期設定)

  5. 5

    Raspberry Pi 4の初期設定2020年版

  6. 6

    Raspberry Pi 4を起動したのにモニターに画面が映らない対処法

  7. 7

    ラズパイ4とOMV5(openmediavault5)で作る自宅NASサーバーの設定方法

  8. 8

    ラズパイ4はPCライクな性能になったけどPCではないよという話

  9. 9

    Raspberry Pi 4のOSをデスクトップPCとして使うためにUbuntuMATEをインストールしてみた

  10. 10

    ラズパイで使うmicroSDカードの選び方

記事ランキングページ

TOP