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業界関係者に聞いたラズパイ4に関する最新情報のお知らせ

rpi4b-201908info-titleラズパイ本体について
この記事は約7分で読めます。

そろそろ8月も終わる現在、待望のラズパイ4Bはまだ技適を取得できておらず日本国内で手に入りません。発表時にお伝えした「ラズパイ4はいつ日本で手に入るの? 価格は?」で発売予測した8月下旬になってしまいました。これは9月にずれ込むことは必至です。

そんな中、Raspberry Pi を扱っている情報サイトとして、業界筋からいくつかの情報をいただきました。公開できる範囲でご紹介いたします。

パイレッド
パイレッド

多くのアクセスをいただきましてありがとうございます。今後、更に確かな情報や、変更が分かりましたら、またこの記事内でお伝えしていきます。

追記 そして・・・技適が通過しました!ラズパイ4が技適を通過して9/29に総務省データベースに登録

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Raspberry Pi 4Bの人気は4GBモデル?!

個人的には新型Raspberry Pi 4Bはメモリーを最大に積んだ4GBモデルを購入しないと意味が無いと思っています。

今度のラズパイ4は「ラズパイ4Bは搭載メモリーを1GB、2GB、4GBから選べる

出来ることが1GBモデルとはだいぶ異なってしまうくらいにメモリー容量の違いはあります。

もちろん玄人考えでして、大抵のことは1GBモデルでも同じように行えますし、そもそもSBC(シングルボードコンピュータ)にスペックを求めるのも違うことかも知れません。

やっと4GBモデルが生産ラインに載り安定供給

UKの販売店Pimoriniなどを覗いてみてお気付きの人も多いでしょう。最近は4GBモデルの在庫が復活して品切れが無くなってきました。

どうやらUKの生産工場では1GBモデルを優先して生産していたようです。

なんで?と疑問が沸きます。ラズパイ好きな人にとって4GBモデルが欲しいハズです。特に最初に飛びつくようなアーリーアダプターは、敢えてこれまでと同じ1GBモデルは避けると思います。

需要を見誤ったのでしょうか。4GBモデルは事前の生産計画の数倍というバックオーダーを抱えていたと聞きます。1GBモデルの生産体制の方が優先されていたようです。

しかし、それもやっと先日から生産ラインが移って4GBモデルをバリバリと生産しているそうです。(但し、日本の工場の情報ではなく、UK工場の情報と聞きました)

日本の場合は技適の取得に時間がかかっているだけなので、品薄とは無関係ですが、日本での販売が開始されたとしても品切れは少ないかも知れません。ちょっと安心できる情報ですね。

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やっぱり熱対策が必要?!

既に海外からもCPUの熱対策についての記事がたくさん挙がっています。

単に数値だけをみても、これまで通りの冷却方法では心許ないことは否めません。これは1GBモデルだろうが4GBモデルだろうが同じです。

基板にはCPU温度が80度を超えるとサーマルスロットリング機能と言って、自動的にCPUがクロックダウンされます。熱暴走に至らない機能です。

実際は外気温も影響するため、そういう機能があっても通常の使用であれば画面が固まるフリーズに遭遇することでしょう。

このサーマルスロットル機能は、CPUを連続で最大稼働させた場合に陥りやすいため、ある意味特殊な使い方となります。
しかし、よく使われる動画再生などは、どうしても長時間の高負荷になることもあり、再生動画によっては速度低下と見受けられるコマ落ちなどが起こり得ることでしょう。
この辺は実際に使用してみないと分かりませんが、既に販売している各国からもそういった情報が一部で見受けられます。

そこで! やはりケースやヒートシンク、冷却ファンなどの装備は必須になってくると思われます。

これまでもご紹介した大きなヒートシンクや、アルミケースのみならず、オープンケースも候補に入れた方が良いかも知れません。

オープンケースとはこういう製品(例はRaspberry Pi 3B+)

Raspberry Pi 3 Model B+ Server エキスパートセット (基板 +ファン式ケース+ ヒートシンク + モニター機能電源ケーブル + Anker 12W 2ポート電源 + LANケーブル(CAT6) + SanDisk 32GB 高速98MB/Sec+取説 + 故障時1年間交換可)

埃の問題は残るものの、仮にデスクトップ環境で利用すると思えばオープンソースなら影響は少ないでしょう。

逆に出し入れしない据え置きのメディアサーバーやファイルサーバーといった用途では、冷却ファンやヒートシンクにも気を遣わないとなりませんね。

ヒートシンクアーマーと呼ばれる物(例はRaspberry Pi 3B+)

GeeekPi ラズベリーパイ3B +アーマーケース、ラズベリーパイアルミニウム合金ケース冷却ファンデュアルファン、ラズベリーパイファンヒートシンク(Pi 3B +のみ)

こういったことから、各販売業者さんも放熱対策を施せるような商品セットで販売すると思われます。

「熱暴走した!」とクレームを付けられても、ラズパイがそういう仕様なので仕方ないのですけどね・・・。

これまでよりも冷却ファン、ヒートシンク、ケースの材質や形状には気をつけないとならないでしょう。まるでPCの自作機の様相です。

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技適の取得はそろそろか?!

技適の取得といった公の機関に関する情報は、このサイトに限らず誰にも答えは分かりません。ハッキリとは断言できません。

ただ、時間がかかっている理由の一つとして記事で推察したように、今回のラズパイ43モデルがあり、それぞれが別々の審査が必要だったことは確認できました。ですから、これまでのよりも時間がかかってしまうのはある意味で仕方ありません。

実際にメーカー側も販売予定が立たないようです。某国との輸出審査ではありませんが、時間がかかるのはお役所仕事で書類が多いのでしょう。

Raspberry Pi 4Bの発表された2019年6月24日からこの記事執筆時点でちょうど2ヶ月が経ちました。

仮にスムーズに行ったとしても2ヶ月はかかる予測でした。それに日本にはお盆という長期休暇がありましたので、そこは停まっていたと簡単に想像されます。
従って仮に2ヶ月かかるとしてもお盆を挟んだので+10日間くらいは範囲内と考えられます。

と、なればそろそろ認可されそうなところ、3モデル構成でこれまでよりもかなり時間がかかっているということで、更に時間がかかると思われます。

  • これまでの経緯で2ヶ月はかかる見込みだった
  • お盆を挟んだ
  • ラズパイ4はメモリー3モデルが別々に審査している

これらを考慮すれば・・・、(ラズパイダ予想で)最短で9月下旬が濃厚と想像されます。

推察の理由として、

仮に1モデル1か月程度かかるとしても、3モデルで約3ヶ月です。
お盆を挟んで+10日間としたら、トータルで約100日間となり、ちょうど10月初週に差し掛かる計算です。
10月には消費税が10%になります。
また、一般的な中間決算が9月末です。
これらから、9月中に販売を開始したいというのは自然な考えだと思います。

こういった意味で、9月下旬が濃厚になってきたと言えるのではないでしょうか?

発表時にある筋から、日本では秋頃ではないか?と聞いていたので、時間がかかっているのか通常通りなのか、見当もつきませんが概ね3ヶ月間ということには大きなズレはありませんね。

そう考えると、Raspberry Pi 3B+の技適の取得は早かったなと思い返します。

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まとめ

新型Raspberry Pi 4Bへの期待が大きいからこそ色んな憶測がありますが、熱の問題があるように、これまでのRaspberry Piとは異なり飛躍的に性能が高まっています。日本での発売が待ち遠しいですね!

ラズパイダでは新型Raspberry Pi 4Bの実機のレビューはもちろん、お得な情報、そしてフォローしていただける方々からの情報もお伝えしていきます。フォーラムお問い合わせでお待ちしています。

少しでもラズパイを使う人が増えて、海外のように色んな仕組みが出来上がるのを楽しみにしています。安価で比較的に簡単で小さなソリューションが構築できるコンピューターは、非エンジニアでも楽しく使えます。

先ずはラズパイ4が発売される前に、Raspberry Pi 3B+で試行錯誤してみてください。今なら安価です。

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※この記事はRaspberry Pi 財団とは無関係です。あくまでもRaspberry Pi を扱う業界関係者から知り得た情報を元に、私が推察した情報となります。
当サイト「ラズパイダ」の全てのコンテンツや情報は、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めております。しかし、公式の販売元・メーカーではありませんので、必ずしも正確性を保証するものではありません。
なお、一部の情報は、部外者が確認ができない機関先も含まれておりますので、予めご理解ください。

コメント

  1. ラズパイ4の国内発売については自分も気になりますが、
    それよりも3A+が未だに技適を通過していないことが気になります。昨年の11月に発表されたのに、もう10ヶ月が経ちます。
    3B+が異例の早さだったかもしれませんが、3A+のような事態にならないことを願います。
    4を買うなら自分も4GBモデルを想定していたので、4GBを安定供給できる時期に落ち着いてもらえればありがたい。
    むしろ4GBモデルの国内供給を切実希望です。
    国内S社さんのラインはどんな状況なんでしょうかね

    • 3A+は、どうやら日本での技適を申請していないのか、現時点では日本で販売しない方針みたいですね。
      現在リリースされているRaspberryPiボードは、どれも2026年1月まで生産予定となっています。
      Zero系とは違いますが、現段階では需要がないか採算が取れないのか、据え置きという状態と想像します。

      でも、Raspberry Pi 4Bはそろそろ販売されますよ。やはり4GBモデルが需要が高いようです。

      • 返信ありがとうございます。
        確かに、ハイスペック用途なら4B/3B+、ロースペック用途ならZeroを選ぶと思うので、3A+の需要は少ないのかもしれません。
        採算が取れないと判断したかはわかりませんが、個人的には納得できます。

        4B 期待が膨らみます。貴重な情報ありがとうございます。

  2. オープンケースがオープンソースになってますよ…

    • あざっす! 直しました。

  3. TELEC等の審査機関において技適の審査期間は3週間かからないくらいで
    別にシングルタスクではないので3台同時に申請しても大して変わりません。
    そもそも試作機でも申請できるので発売から技適取得が遅れる理由には
    なりませんね。どこで遅れるかというとラズパイ財団のマンパワー以外にないので
    いつ頃取得できるかの予想はあまりあてにならないでしょうね。

    • コメントありがとうございます。お詳しいのですね。
      ということは、取得開始がそもそも遅かったってことでしょうか??

      取得できたら総務省のデータベースへ反映されますよね? それがまだ無いということは取得出来ていないって解釈で良いでしょうか。

      確かにマンパワーでしょう。財団かメーカーのRSコンポーネンツ側が申請できていなかったと推測しています。
      はい、予想はあくまで予想でして・・・。