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Raspberry Pi 4用のケースは冷却ファンとエアフローを考えたい

cooling-case-title 周辺機器
この記事は約3分で読めます。

日本国内ではRaspberry Pi の専用ケースがあまり選べないのは残念です。日本の正規代理店が販売するケース以外は輸入に頼るしかないからです。海外のような盛り上がりもないため、独自にケースを開発する企業もあまり知りません。

そんな中、英国のThePiHutというネットショップでオリジナルのケース「Raspberry Pi 4 Case (With Cooling Fan)」がリリースされました。

価格は£10(1,369円)

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放熱を考慮したケース

pihut-origncase1

こちらの何が良いなーと思ったのかというと、通気孔がある点で、スペーサーも充分な高さがありエアフローがきちんとできそうだと思います。

ただ、内容物にはヒートシンクが入っていませんから、気になる人は別途に用意した方が良いでしょう。

特段変わった点はありませんが、シンプルで扱いやすいと思います。据え置きとしてRaspberry Pi 4Bを設置するにはマットな黒色で違和感もありません。

こんなケースが必要なので他にも探してみたいと思いました。

Raspberry Pi 4Bは放熱対策が必要

Raspberry Pi 4Bは発熱に気を遣わないとならない製品になっています。

連続使用する仕組みには、ケースは通気性を求め、冷却ファン、ヒートシンク、は必須だと思っています。

学習用で短時間の使用ならば、GPIO端子にもアクセスしやすい開放型のケースか、上部の蓋を取り外して使うケースなどで良いでしょう。

Raspberry Piの公式で公開されたRaspberry Pi 4Bと3B+のサーモグラフィーから、かなり発熱しているのが分かります。

Raspberry Pi 3B+までは、そこまで発熱に気を遣う必要はありませんでしたから、この新型Raspberry Pi 4BからPC自作に近い感覚で丁度良いのかも知れません。

(Raspberry Pi 4B)

CPU自体の温度は仕方ないとしても全体的に広範囲に熱を帯びています。

(Raspberry Pi 3B+)

画像引用:https://www.raspberrypi.org/magpi/raspberry-pi-specs-benchmarks/raspberrypi4-rpi4bthermal-redux/

以前にもご紹介したTom’s Hardware.comでは、条件によって以下のように紹介されています。
ファームウェアのアップデート後とありました。

画像引用元:https://www.tomshardware.com/news/raspberry-pi-4-firmware-update-tested,39791.html (Gareth Halfacree)

同じく英国のPimoroniの記事でも冷却ファンについて分かり易い内容がありました。

Raspberry Pi 4 thermals and Fan SHIM
If you've used the new Raspberry Pi 4, or read much about it, then you'll know that it can run pretty hot under high CPU load. Let's take a very quick look at i...

この記事を読むと冷却ファンの絶大な効果が示されています。・・・そして自社の冷却ファンを売ると。

※技適が通過するまではWi-Fi電波の利用は違法です。

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