Raspberry Pi 4の2GBモデル値上げ、1GBモデルの復活

Raspberry Piの公式ニュースで、新型コロナ禍の影響として、半導体不足による生産数の減少について言及されています。巣ごもり期間にRaspberry Pi 4の2GBの需要が多かったとあります。

合わせて、今後は一時的な期間(恐らく1年間)、Raspberry Pi 4 2GBモデルが35ドルから45ドルへ一時的に値上げすることも発表されました。

Raspberry Pi 4の他のモデルであるRaspberry Pi 400、4のメモリー4GB、8GBについては具体的な変更は言及されていません。

やはり、2020年に自宅でRaspberry Pi を利用する需要は多かったようですね。ラズパイダでも2020年5月だけアクセスが急増しました。

需要が増えたのに生産できないというのはなんとも歯がゆいですね。

目次

今後の生産と販売

日本はともかく、世界的にはRaspberry Pi 4の2GBモデル、Raspberry Pi Zeroの重要が多かったようです。

Raspberry Pi ZeroとRaspberryPi 4の2GBが不足しています。

引用:https://www.raspberrypi.com

ただ、元々の生産数は少なかったモデルですから、在庫が尽きたという見方もできますね。

生産がスムーズにできず、物流が滞っていることからも、一時的な方向転換を余儀なくされた様子です。

2GBモデルの値上げ

Raspberry Pi 4のメモリー2GBモデルは、これまでのRaspberry Piの定価である35ドルで提供されていました。一時的に45ドルへ値上げと発表されました。

日本国内では、4GBモデルが主流で2GBモデルは逆にまだ普及していませんでした。

私も1枚所持しているだけで、価格も4GBモデルと大きく変りません。4GBモデルは55ドルが定価ですから、一時的とはいえ更に差が無くなります。

1GBモデルの復活

発売当時、メモリー1GBモデルは一旦、定価35ドルでリリースされたものの、需要予測を見誤ったためか、予想よりもあまり売れなくカタログ落ちした経緯があります。

産業用として受注生産することになり、一般消費者が購入できなくなっていました。

日本ではそもそも技適が通過する前でしたから、最初から手に入らないモデルでもありました。

これが復活します。

日本ではRaspberry Pi 4はメモリー2GBモデルでも、普通に買えればまだマシなんですけどね。

一時的な価格変更

Raspberry Pi 4
メモリー別
定価
1GBモデル産業用のみ → 一時的に復活して流通
2GBモデル35ドル → 一時的に45ドル
4GBモデル55ドル
8GBモデル75ドル
Pi 400単品 70ドル
キット 100ドル
2021-2022価格変更

日本では2021年末に向け、最も売れている4GBや8GBモデルもなかなか手に入らない状態です。Pi 400に至っては日本で発売されたものの、まだ手軽に入手できません。

しばらくは続く

世界的な半導体不足は、あのAppleが生産調整に入ったほどですから、まだこの状態が続く見込みなのは明白です。

Raspberry Pi 側も1年間くらいは以前のように生産と流通は難しいとの判断です。

サプライチェーンの課題は2022年の大部分まで続くと予想しています。

引用:https://www.raspberrypi.com

Raspberry Pi は、2021年5月に累計出荷台数が4,000万台を達成しています。

2021年は700万台の生産と明記されていました。これまでの推移から考えると、むしろ年間生産数は維持され少し多いくらいです。(これまで平均600万台)

パンデミックが無ければ、逆に需要が増えたかどうか分かりません。生産数から想像しても、日本ではこれからの方が手に入りにくい状況かも知れませんね。

公式からのニュースでした。

Rブラック

Raspberry Pi 4は、メモリーが1GBと2GBだと性能バランスが悪い感じ

Rグリーン

これまでの価格でメモリーが半減する感じ

Rレッド

というか、早く普通に買いたい感じ?

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