最近はRaspberry Pi へのOSインストールの記事が読まれています。ありがとうございます。
以前の記事は古くなりましたので2018年版Raspbian Stretch版のインストールと設定を改めて再構築しました。更に「Raspberry Pi 4にRaspbianの初期設定2020年版」で新たにご紹介しています。
必要な箇所を各記事へ飛んでご覧ください。
SDカードからRaspbianOSイメージのインストール
以下の記事で変わりありません。既にご存じの方は次をご覧ください。
- SDカードのフォーマット
- Raspbianのダウンロード
- SDカードに書き込む(焼く)方法
Etcher→balenaEtcher- Raspbianの起動
NOOBSでのインストール方法は以下の記事をご参考ください。
簡単にOSをインストールする方法としてNOOBSが用意されています。
しかし、このNOOBSは逆に少し分かりにくいかも知れません・・・。各LinuxなどのOSを触ったことがある人や、イメージファイルを取り扱ったことがある人は、素直にRaspbianOSのイメージファイルをSDカードに焼き付ける方法が無難です。
初期設定
OSをmicroSDカードに入れて初めて電源を入れ起動した後、デスクトップ画面が出てから初期設定を行います。
これはLite版の場合はコマンドのみとなります。今回はデスクトップ(GUI)でのご紹介です。
Wi-Fiの設定
Raspberry Pi 3Bは有線LANもあります。その場合は敢えてWi-Fiの設定は必要ありません。ただ、Raspberry Pi は本体が小さく離れて設置させることが利点でもあるので、Wi-Fiでの運用が楽になると思います。
Wi-Fiの設定は以下の記事です。
以上、OSのダウンロードからインストールと初期設定をまとめてみました。
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