実質的にRaspberry Pi Zero、1Wは生産中止? 購入できない状況が続く

2022年を迎えても、Raspberry Pi の各モデルが手に入らない状況が続いています。せっかく日本でも認知されてきたのに、コロナ禍では仕方ありませんがとても残念な状況です。

特にZero系は、Zero 2Wがリリースされたこともあり、前モデルの需要が減っていくのも自然の流れで入手が難しいと感じていました。

新しいZero 2Wのリリース時、2021年10月28日に公式ブログでは、Zero(v1.3)とZero 1Wは生産中止ではないと明言されていました。

Are you discontinuing Zero and Zero W?

No. We seldom discontinue products, even where they have been superseded by more modern product at the same price point. Zero 2 W is $5 more expensive than Zero W, and joins the Zero family as a third member.
Note that Zero and Zero W are currently experiencing supply constraints in the context of the global semiconductor shortage. We hope that this will be resolved in 2022.

ゼロとゼロWを中止しますか?
いいえ。同じ価格帯でより近代的な製品に取って代わられた場合でも、製品を中止することはめったにありません。 Zero 2WはZeroWよりも5ドル高く、3番目のメンバーとしてZeroファミリーに加わります。
ZwroとZero Wは現在、世界的な半導体不足の状況で供給の制約を受けていることに注意してください。 これが2022年に解決されることを願っています。

https://www.raspberrypi.com/news/new-raspberry-pi-zero-2-w-2/

年が明けてから、実際に販売終了するお店が多いのは、仕入れることができないうえ、今後に日本でもリリース予定の新しいZero 2Wが控えていることもあります。

ディスコンというより一般には販売終了(または販売中断)

一部、ZeroやZero1Wの取り扱いがあっても、仕入れ価格も高くなっています。数がないので仕方ないでしょう。

同じZero系でもGPIOが付いたWHは、まだ購入できるお店も見受けられます。しかし、在庫限りの場合も多いでしょうから、数は少ないのが実情です。

これは一般消費者が購入する場合のお話で、産業用途にはまだ販売しているように見受けられます。(一般販売用に仕入れたくても仕入れられない)

このことから、ZeroとZero1Wは、実質的にディスコン(discontinued)の憂き目に遭っています。

供給は暖かくなるまでこのままか?

少し残念ですが、日本でも今後のRaspberry Pi Zero 2Wの登場まで待たざるを得ない状況と言えます。

よく見かけるテンバイヤーから高値で購入するわけにもいかないため、まだ比較的に手に入りやすいRaspberry Pi 400、早ければ2月頭に供給が期待されるRaspberry Pi 4(8GB)などで楽しむことになりそうです。

もしかして、新製品が控えているのでは?と勘ぐってしまうほど、コロナ禍とはいえ本当に手に入りませんね。

Zero(v1.3)とZero 1Wは2026年1月まで生産予定となっていましたが、途中で生産終了にはならなくても、Zeroはこのまま日本では手に入りにくいモデルになってしまう恐れがあります。

小売り販売は、需要と供給のバランスなので仕方ありません。

手持ちのZero系を大事に使おうと思った年明けでした。

Rブラック

手に入らないと欲しくなる症候群

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