Raspberry Pi Imager に詳細設定ボタンが付いた(v1.7.1)

Raspberry Pi OSをmicroSDカードへOSを書き込む専用ツールソフト「Raspberry Pi Imager」がアップデートしました。(バージョン1.7.1)

ソフトウェア起動時の画面に、詳細設定ボタンが追加されていました。書き込むOSが対応している場合に現れるとされています。

これまでショートカットコマンド入力で隠しオプションとしてあった設定です。(Ctrl + Shift + x )

つい忘れて書き込んじゃうんですよね。これで忘れないで設定機能を使えそうです。

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変更点

詳細設定も少し変更されていました。

  • cloudinit形式のサポートを追加(Ubuntuサーバーで使用)
  • ユーザー名の指定のサポートを追加
  • SSHとは別にユーザー名とパスワードを設定できるようにする
  • 非表示のwifiSSIDを許可する
  • 複数行のauthorized_keysを許可する

OSによって現れる詳細設定ボタン

ソフトウェアを立ち上げた状態ではボタンはありません。

OSを選択して、そのOSが対応していれば、詳細設定ボタンが現れる仕組みです。

ボタンを押すと、親切なダイアログボックスが表示されます。

つまり、Raspberry Pi Imagerを使用しているパソコンに保存されたWi-Fiの情報をそのまま入力しますか?ということです。

macOSだとパスワードを保存しているのはkeychainと言います。

YESならWi-Fiは入力済みで表示されます。大したことありませんが確かに便利ですね。

設定は、オーバースキャンを無効、ホスト名、SSHの有効化、ユーザーネームとパスワードも変えられるようになっていました。

Wi-Fiとロケール、初回ウィザードをすっ飛ばすかどうか、が設定できます。

一番上のプルダウンメニューの選択肢に、「今回だけ」か「いつもこの設定」の2つ選べますので、いつも同じであれば書き込む時点である程度の初期設定が済んでいますので、初心者には優しい作りとなっています。

ショートカットコマンドでもOK

これまで通り、Ctrl + Shift + x のショートカットコマンドでもメニューが詳細設定が表示されます。

簡単になったセットアップ

Raspberry Pi OSも64bit版が登場したり、ツールソフトも充実してきました。(バグは多いけど)

BullseyeになってからデスクトップPCライクに使いやすくなっています。

本体が手に入りにくい状況が改善される頃、セットアップが更に簡単になっているといいですね。

初回セットアップウィザードも充実してきました。

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