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Raspberry Pi Imagerの詳細な設定で書き込むとロケール設定がないから日本語表示にならない

ラズパイにOSを書き込むのに使っている公式ツール「Raspberry Pi Imager」は以前と比べて有り難いのだけど、どうも挙動がおかしい(と思う)。そう感じた人も居るのでは?

挙動がおかしいという中には、必ずしも起こるとは限らないパターンもあります。気のせいなのか、別の要因があったのか、それともバージョンアップしてたのか、検討が付かないパターンです。いくつかはバグと言ってしまえばそれまでです。それにしても目に付きます。

小さな変更は繰り返されていることは、UIの一部変更などからもよく理解できます。もっと情報を得られれば対処できるんですけどね。バージョンアップに期待したいです。

今回は、つい先日から気になっていたバグではない例をご紹介します。

タイトル通り、ロケール(地域と言語)の設定項目が無いので、日本語表示にならないで書き込まれることです。当たり前と言えば当たり前なのですが、なぜ項目が無いのだろう。

対処方法も含め情報を共有する意味で記事にしておきます。

記事の公開タイミングで、もしもバージョンアップで修正されていたらごめんない。それにMac版の環境だからかも知れません。

この記事の主な流れ

詳細設定をして書き込んだ例

実際にどのようにオプション設定で設定したら、日本語表示が反映されていないのか?

というか、日本語入力の環境も無い状態でスタートするので、昔に戻った印象を受けますね。

そもそも詳細設定をせずに書き込んだ場合は、スタートアップウィザードが起動して、項目を選べるため日本語表示と日本語入力も設定できます。詳細な設定には項目が無いのが不思議なんです。

Raspberry Pi Imager v1.7.3の設定画面
Raspberry Pi Imager v173で設定したが項目がない

いつも全ての項目を設定しています。

  • ホスト名
  • SSHを有効化する
  • ユーザー名とパスワードを設定する
  • Wi-Fiを設定する
  • ロケールを設定する

私の環境では、ロケール-タイムゾーンは最初からAsia/Tokyoが選択されていて、キーボードレイアウトはUSが初期状態です。これをjpに変更しています。

ここに国と言語の項目が無いのです。

だから、立ち上がった時はすべて英語で、当然ながらIME(日本語入力環境)もインストールされていません。

メニューは全部英語表記

日本語入力IMEのキーボードアイコンもない。

メニューにあるRaspberry Piの設定からローカリゼーションタブの項目を1つずつ確認すると、ロケールだけデフォルトのままです。設定していないからそうなりますね。

デフォルト状態のロケール

タイムゾーンやらWi-Fiの国名、キーボードレイアウトは設定した通りです。

日本語表記への対応は選ぶだけ

メニューにあるRaspberry Piの設定から言語(Luangage)と国(Country)を選んであげればOKです。設定後は一度再起動する必要があります。

面倒な場合はコマンドでサクッと変更してください。

コマンドで設定するはこちら

sudo raspi-config nonint do_change_locale ja_JP.UTF-8

次のセットアップの記事でも少し触れました。こちらもご覧ください。

日本語入力の環境をインストールする

日本語入力をするには、IMEと呼ばれるインプットメソッドをインストールしないとなりません。

Linux界隈だとiBusかfcitxが有名です。Raspberry Pi OSに限っては、fcitxをおすすめしています。fcitxだけではなく、更に日本語を入力するシステムのmozcも一緒にインストールする形になります。

詳しくはこちらの記事でご説明しています。

バージョンアップで変更されてきたImagerソフト

詳細な設定ができるようになったRaspberry Pi Imagerは、2021年3月頃だったと思います。その頃はまだ隠しコマンドを入力しないと表示されないという仕様でした。

Rグリーン

秘密かっ!

その時の詳細な設定と見比べてみると、どのように変わったのか分かりますね。

新旧Raspberry Pi Imager
(クリックで拡大します)

黄色い目印を付けた箇所が設定項目の変更点です。

画面に黒い縁が出るケースでオーバースキャンする設定と、初期セットアップウィザードをスキップする設定が現在はありません。初期セットアップウィザードは最初からスキップされる仕様になっています。

追加されたのは、ユーザー名を決められる(というか決めないとならない)項目です。

これはデフォルトpiユーザーが、セキュリティの関係で削除されたからです。以前はpiユーザーが基本だったので、パスワードしか設定項目がありませんでした。

あと他の項目は変わっていません。日本語表記になったくらいですね。

Raspberry Pi Imagerは、わざわざイメージファイルをダウンロードしなくて済むようになり、これ1つでOSを書き込めるソフトです。反面、少しバグっぽいことも感じています。バージョンアップは細かくされている印象ですから、より使いやすくなるといいですね。詳しくは、githubのissuを参考にすると細かい情報が分かるかも知れませんので、一度覗いてみてください。

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