次世代E-ink カラー電子ペーパーはRaspberry Pi でも利用できそう

e-ink-color-titleRaspberry Pi
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Raspberry Pi 関係で気になった情報をお届けします。E-Ink社が新たにカラー電子ペーパーを市場に出そうとしています。

最初に知ったのは海外の記事でして、調べてみると日本で11月に「Wacom Connected Event」というイベントがあり、そこでブース展示した様子です。あのワコムですか。ほう、持っていましたよタブレット。

現在ではKindle Paperwhiteなどが有名ですし、身近になりました。Raspberry Pi に適した製品だと思っています。

確かに小さな電子ペーパーも多くなりましたが、用途的に使いづらい。これがカラーで普及すればまた違う表現が期待されます。

E-Inkは、 ‘Print-Color E Ink’に加えて、高品質で全反射色の電子ペーパーディスプレイであるAdvanced Color ePaper(AceP)を開発、販売しています。これにより、より豊かな色の体験が可能になり、低電力消費と日光下での可読性が維持されます。AcePはデジタルサイネージおよび小売顧客を対象としており、現在、13.3インチデモキット形式のパッケージ化されたRaspberry Pi 3で利用可能です。

引用元:https://www.industryherald24.com/e-ink-screen-guides-for-e-readers-and-e-notebooks/

「Advanced Color ePaper」というのはカラーE-inkの上位版のようで、まさにディスプレイとして使えるのですね。デモキットを試してみたい!

動画がリンクされていたので、貼っておきます。百聞は一見に如かず。

E Ink @ Touch Taiwan 2019

しかし、充分に綺麗ですし、マジで神!いや紙のようだ。

動画の中でもスライド資料でも、電子ペーパーにペンで線を引けるとなると、本当に紙の代替になるでしょう。画面というには薄いですから、曲がるディスプレイよりも省電力で用途は広そうです。

各種ポイントカードが磁気式からこっちへ行くのかなーと想像します。

イベントのスライド資料も必見でした。直リンクはマズイので該当ページから探してください。PDFです。

Connected Ink 2019:http://connectedink.wacom.com/ja/#un_ancBlock_timeTable

記事(industryherald24.com)によるとPrint-Color E Ink、つまり下位版?の場合は、資料と動画から2020年第2四半期までに大量生産され、2020年第3四半期までに商品として出荷されるらしい(?)と書かれています。

A paper and video from the case suggest that by Q2 2020 it will be in mass production and delivered in goods by Q3 2020.

引用元サイト:https://www.industryherald24.com/

但し、「suggest」という単語の表現なので可能性は低いか・・・。

しかし、これは夢があります。個人でも購入できるようになれば、あまり電力を伴わない仕組みが可能になり、Raspberry Pi にはピッタリですね。

現在は小さい画面しかなく、高価なためあまり実用性はありません。

E-ink社とワコムは、ラズパイダ的には注意してみていたい会社だなと思いました。

7.5インチもそれなりの価格になってきたか・・・
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