Raspbianのなどの書き込み総合ソフト「Raspberry Pi Imager」がリリース

rpi-imager-release-titleRaspberry Pi
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

公式のRaspberry Pi OS(オペレーティングシステム)Raspbianと、他のOSのイメージをmicroSDカードへこれまでより簡単に作成できるユーティリティソフトがリリースされました。
「Raspberry Pi Imager」をご紹介します。

公式イメージ書き込みソフト「Raspberry Pi Imager」

この「Raspberry Pi Imager」は、Windows、macOS、Ubuntuのプラットフォームで利用できます。

公式Raspberry Pi Imager ダウンロードページ

今回、私はmacOS環境なので、その画面です。Windowsの方も見た目以外は概ね同じです。

macOS版

Raspberry Pi Imagerの使い方

Raspberry Pi Imager メイン画面

メインメニューにはボタンが3つ横に並んでいます。

左からOSを選ぶ、書き込むSDカードを選ぶ、となっていて、最後に書き込み(Write)という3ステップです。

左のOSを選ぶ画面からみていきましょう。

メニューは通常、一番上のRaspbianでOKです。
もしも事前にダウンロードしたイメージを選択するなら、一番したのカスタムから選べます。

Raspbian通常版をダウンロードしてからインストールします。
Raspbian(other)ここからフル版とLite版が選択できます。
LibreELEC各Raspberry Pi 別(Pi4/2/3/zero/1)のイメージ
が選択できます。
Misc utility images「Pi 4 EEPROM boot recovery」がダウンロードできます。
Eraseフォーマットができます。(これは便利!)
Use custom事前にダウンロードした.imgファイルを書き込めます。
当然ながらRaspbian~.zipもそのまま可能でした。

Eraseのフォーマットが付いたのは嬉しいですね。

これまではSDカードフォーマッターv5でしていたと思います。これで1つで完結します。因みに消してから書き込んでみましたが問題ありませんでした。

今回は事前にダウンロードした通常版である「2020-02-13-raspbian-buster.zip」をメニューのCustom(カスタム)から選んで書き込んでみました。

慣れてきたらTorrentでダウンロード

Custom(カスタム)以外ですと、直にダウンロードしてからインストール形になるため、それなりに時間がかかります。
オススメはダウンロードサイトから.torrentファイルをダウンロードし、各種Torrentでダウンロードするソフトウェアで手に入れた方が速いと思います。

Torrentダウンロードソフト例:Transmission

transmission_macos

書き込み終了まで特に何も大きな動きはなく、完了するとポップアップで成功!と表示されました。

これまでのbalenaEtcherも他社製とはいえ、シンプルで万能な書き込みソフトでしたが、今回の公式イメージ書き込みソフト「Raspberry Pi Imager」も同じく3ステップで非常に簡単です。

これなら初心者でもお子さんでも簡単にOSが書き込めますね。

UIの色もイメージカラーの赤と白でシンプルです。macOSでの動作では非常に快適でした。ただ、macOSもWindowsもセキュリティの関係で2〜3度管理者パスワードが求められます。これは仕方ないですね。

使い方動画

このRaspberryPi Imagerは僅か3ステップなので、とても簡単に使えます。

動画にもしてみましたのでご覧ください。

raspbianの書込とWi Fi設定

カラのsshファイルとwpa_supplicant.confを用意すれば、最初からWi-Fiに設定できます。

Raspberry Pi 4にRaspbianの初期設定2020年版
2020年も始まり、そろそろRaspberry Piが気になりだして調べている人に向けて、最初の一歩である公式OS「R...

使ってみて

Raspbianのダウンロードページ全体像

いつものように公式ページを閲覧していると、Raspbianのダウンロードページが変わったなと思っいました。あれ?NOOBSが別ページになってる。ん?
なるほど。「Raspberry Pi Imager」がリリースされたからですね。

どうやらNOOBSの特徴を取り入れたために、NOOBSはお役御免になりそうです。

当サイトでもこれまでbalenaEtcherを勧めてきました。しかし、これからは公式ということもあり、この「Raspberry Pi Imager」を利用することで間違いないでしょう。

他のイメージ書き込みソフトを利用したことがあれば、特に戸惑うことはないかと思います。まだ慣れていない人の為に画像入りでご紹介しておきました。参考にしてください。

これでフォーマットすることと、イメージを書き込むことは、この「Raspberry Pi Imager」で解決します。

何でもシンプルになると他人にも伝えやすいので助かります。

パイレッド
パイレッド

早速、いくつか焼いてみました! ん、便利になったもんだ。

LibreELEC以外も恐らくOSイメージはある程度はイケルと思います。また他のイメージも試してみて、上手く行かない場合は情報をあげようと思います。

皆さんからの動作報告もラズパイダフォーラムでのご報告もお待ちしています!

参考https://www.raspberrypi.org/blog/raspberry-pi-imager-imaging-utility/

タイトルとURLをコピーしました