GPi CaseにレトロゲームエミュレーターRecalbox

ラズパイでエミュレーターというと、ずっとRetropieをご紹介してきました。もちろん、それでも十分なんですけど、しばらく触っていなかったRecalboxを試してみると、GPi Caseにはちょうどよくなっていました。

GPi CaseにRetropieでは、別途でHDMI出力先を変更するパッチを充てないとならない点と、シャットダウンスクリプトをSSH経由でインストールしないとなりません。しかし、Recalboxは最初から対応されていました。これは便利。

そのため、イメージを書き込んで起動するだけというお手軽な仕様になっています。GPi Caseをお持ちの方は乗り換えても良いでしょう。

それに日本語メニューにもしっかりと対応しているので、日本語を設定から選ぶだけで済みます。便利だー。

使用感をお伝えします。

目次

インストール

インストールはいつものRaspberry Pi ImagerでOKです。Recalboxはメニューにあります。

ラズパイの種類を選ぶ

今回は、Zero W用の「recalbox-rpi1.img.xz for Raspberry Pi Zero / 1」バージョン7.2.2を使いました。

Zero Wでも快適に動きます。Raspberry Pi 4の人はもっと快適に動くのを実感するハズです。

それに書き込みからプレイまで昔と比べてとても簡単になったものです。

最初からフリーゲームが入っている

このRecalboxは(一応)フリーのゲームROMがいくつかのプラットフォーム用にインストールされています。一応と書いたのは、著作権問題を完全にクリアしているのか分からないからです。有名なゲームに似ているので、楽しく遊べます。

ラズパイダでも「日本語のPD-Rom「Blade Buster(ブレイドバスター)」をRetropieで遊ぶ」でオススメしていましたが、ブレイドバスターも収録されていました。これ、本当によく出来ている。

ゲームROM

著作権の問題がありますから、ゲームROMに関しては吸い出してもらうしか方法がありません。私はあまり詳しくありませんので、専らフリーのROMで楽しむ程度です。

吸い出すのは、界隈では昔から有名なメーカーさんから発売されています。

全機種で揃えたら結構なお値段にはなってしまいますね。懐かしのゲームソフトを購入したら、ハードが手に入らない時代なので試してみたくなります。ゲームソフトもプレミア付いているから、レトロゲームを遊ぶにもお金が掛かりますねー。

動作画面はこんな感じ

GPi Case用のイメージなので、ボタンの設定も必要ありません。本当に何もしないでそのまま動くのは感動します。

日本語の設定をするだけです。

日本語表示を選べばOK

ブレイドバスターも収録されていて嬉しい。

まだ販売しているGPi Case

AmazonでもまだGPi Caseは販売されています。記事執筆時点で2業者だけでした。

価格的にも以前と変わらないか、少しお求めやすくなっていました。

まだあるゲームエミュレーター用

Batocera.linuxはご存じですか?

そちらもGPi CaseとRaspberry Pi 400で試しました。

Retropieがあまりバージョンアップしなくなってきたので、久しぶりに他をあたってみたら快適になっていました。Raspberry Pi Zero 2wを使えば、もっと快適に動作するでしょう。楽しみです。

おまけ

特に何もしなくても、Wi-Fiに接続すれば同じネットワーク内のPC等からshareフォルダにアクセスできます。

もしもSSH接続で接続したい場合、デフォルトのIDとパスワードは以下です。

  • デフォルトのユーザー名:root
  • デフォルトのパスワード:recalboxroot

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