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Python学習用に環境が整っているRaspberry Piはおすすめ

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最近、流行なのか「Excel × Python」の書籍を目にします。私は非エンジニアのため、Excelのマクロくらいしか使えません。Pythonを使いこなせたら、Excelに限らず細かなことも自動化できそうです。

Windows10でもmacOSでも、Pythonのコードを操るのに、Pythonの開発環境が必要になります。開発といっても大袈裟ですが、書いたコードを実行できる環境がないとならないからです。

Windows10やmacOSであれば、Pythonをインストールすることが必要です。

その点、Raspberry Pi OSは最初からPythonがインストールされているので、直ぐに使うことが可能なことが魅力的です。

会社のWindowsパソコンなど、勝手にソフトウェアをインストールさせてくれないところも多い昨今、Pythonを使用できないとなると現場では使えないですね。

Raspberry Pi本体を持ち込むことも難しいのでしょうか?

少なくても自宅の学習にはRaspberry Piは最適だと思います。

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Pythonのインストール

Windows、macOS共に、Pythonの公式サイトからインストーラーをダウンロードすることは可能です。

インストール途中、Add Python 3.9.2 to PATH にチェックを入れてインストールします。

※現在はPython3が主流です。バージョンが古いPython2系はサポートが終わりました。

インストーラー終了後、確認のためPythonのバージョンをコマンドプロンプト(ターミナル)で以下のコマンドを実行します。

Python --version

正しくインストールされていれば、バージョン番号が出ます。
もしもエラーの場合は、先程のAdd Python 3.9.2 to PATHにチェックを入れ忘れています。一度、アンインストールしてから再度インストールをし直してください。

他のインストール方法

インストーラー以外にも、pip や homebrew など方法はいくつかあり、少し初心者には難しいと思います。仮想環境であるvenvなど、意味が分からないことでしょう。

他の方法もある、とだけ知って置いていただき、初心者はインストーラーでインストールすることから始めましょう。

この点、Raspberry Pi OSは最初からPythonの実行環境があるのは敷居は低いと思っています。

開発環境

Pythonのコードを書くエディタや統合開発環境(IDE)もたくさんあり迷うことでしょう。

マルチプラットフォームのIDEが多いため、Raspberry Pi OSにもインストールできますが、Raspberry PiにはThonny Python IDEが入っています。初心者には打って付けのIDEです。

他のアプリケーションソフトをいくつか試してみました。非エンジニアの私にはどれも取っつきにくい印象です。(私はmacOS環境)

すべてインストーラーファイルからインストールできるものを利用しました。

PyCharm無料版(Community版)

Pycharmはcommunity版が無料で利用可能です。

サイトの青いボタンのダウンロードだとProfessional版の試用になってしまうので、画面下部にある黒いボタンのcommunity版をダウンロードしましょう。

Visual Studio Code

先日にお伝えした「VSCodeとVSCodiumのインストール」でも触れているように、Raspberry PiでもMicrosoftのVisual Studio Codeもインストールできるようになりました。

エンジニアの人には人気があります。

非エンジニアとしては、ATOMよりはシンプルでそこまで苦手意識は感じません。かといってThonnyよりはシンプルではありません。

一番の特徴は情報が多いというのは利点です。Raspberry Piだと少し動作が重い?という評判です。

Spyder

Spyderは、Raspberry PiでPythonの統合開発環境(IDE)を構築する方法|車椅子のカルテ の記事が詳しかったです。

これまで変数をPrint文で出力していたので、変数の中身が分かりやすいIDEだと思います。以外とシンプルな画面構成で非エンジニアで初心者の私には合っているかな。

Atom

AtomはこれまでもHTMLやPHP、CSSなどの修正に使っていまして、個人的にこの中では慣れています。

別の記事でご紹介しますが、WindowsまたはmacOSのATOMと、Raspberry Piのテキストエディタを利用したSFTPでの遠隔操作が気に入りました。

VNCと同じように感じますが、画面全体を表示する必要が無いのでおすすめです。

Thonny

Raspberry Pi OSにも最初から入っているIDEです。

とにかく簡単でシンプル。初心者はこれから始めましょう。Raspberry PiではこれでいきなりPythonのコードを走らせることができるのが最大の魅力だと思っています。

多くのIDEは非エンジニアの私からすると、とても取っつきにくいと感じるので、

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Pythonの書籍

比較的に新しい出版で、人気のある書籍をご紹介します。

一つ目は、流行のExcelとPythonの組み合わせた本です。

こちらは有名なYouTuberの方が動画と共に学べるとして出版された本で、初心者の最初の1冊として良いでしょう。動画を先に観てから購入を決めることができますね。(私もそうしました)

こちらはExcelは前面ではなく、色々な技がまとまっている本です。そのまま使える例もありますし、自分の実務から想像して応用したくなります。かなりアイディアが沸きます!できるかどうかは別!?

トライアンドエラーの勉強にRaspberry Pi

プログラミングは素人ながら、なんでもトライアンドエラーで覚える物だと思っています。ですから、OSがおかしくなる?といった懸念を抱かなくて試せるRaspberry Piはお手軽です。

いつものマシンには影響なく思いっきり試せます。

私は、隣にRaspberry Piを起動させ、VNC経由で操作することが多いです。

そうすると、2台体制になっているので、途中で放って置いて、いつものマシンで別のことをしても画面が散らかりません。Raspberry Piなら電気代も気にならないので、席を外して戻ってきてもそのまま続きが行えるのは楽ですよ。

今もこの記事を書きながら、隣のRaspberry PiでPythonのコードを実行させて勉強しています。

仕事にも(会社の環境が許せば)使えるPythonは、今後の仕事の省力化に役立つと想像されますので、非エンジニアでもExcelのマクロと同じように扱えると、Excel以外の自動化に使えます。

システムではなく、小さなプログラムを利用して時間を節約したいですね。ラズパイダでもご紹介していきます。

以上、PythonはRaspberry Pi OSなら簡単に始められるな、というお話でした。

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