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Raspberry Pi とLibreELEC9.0で作るAmazonプライム・ビデオプレイヤー

LibreELECでAmazonプライム・ビデオ 作ってみた!

先日、バージョンアップしたLibreELEC 9.0でAmazonプライム・ビデオを設定して視聴できるようにしました。(※この記事は2019年にたくさんのアクセスをいただいています!いつもありがとうございます!)

これまでOSMCで実現させていましたが、LibreELECが正式にサードパーティー製プラグインをサポートしたため、過去バージョンでは実現が困難でしたが、スンナリと視聴できましたのでご紹介します。

過去に出来なかった時はOSMCで実現していました。
OSMCでAmazonプライム・ビデオを観る!方法
これまで動画の再生マシンサーバーとしてRaspberry Piを使っています。これまでパソコンの中に取り込んでも小さな画面で観ないとなりませんでした。 その後、GoogleCastやAppleT...

LibreELEC 9.0をmicroSDカードに書き込んで日本語表示や各種セットアップが終わっているとして進めます。

LibreELECは9.0.1にバージョンアップしました。

LibreELECがマイナーバージョンアップで9.0.1 (Leia)に

お知らせ

2019/04現在 LibreELECでAmazonPrimeが観られなくなっていました。回避方法を探しましたが、的確ではなく実現しませんでしたので、Tweetしたら「待て」ということです。
どうやらGoogle側の変更があって対応しているとのこと。

何で?Googleが関係あるって?

実はChromeブラウザで表示しているからなんです。LibreELECのプラグイン内部ブラウザで表示できない場合は、Chromeで表示しているんですよ。

でも、Amazonプライム・ビデオの殆どが対応していなくてChromeでの表示だったのが、Chrome側で特定の環境のみしか使えないように変更してしまっているというわけです。んー、ここが参考になったと思ったら無理だったな。→I think I may have solved the Widevine installation problem in Kodi 18 on Raspbian #44

現在はAmazonVODに関しては「ちょっ、待てよ」状態ですが、過去の経緯から行って直にアップデートがあれば大丈夫になるでしょう。

そういうことを踏まえてインストール&設定をしてください。以下からどうぞ〜。

必要な環境

これまでwidevineやらInpustreamやら、Chromeやら古いテストビルドのLibreELECを使うだの、情報に溢れていました。

今回、新規でインストールした結果、1つのリポジトリから1つのアドオンのみで実現できました!

  1. repository.sandmann79.plugins-1.0.2.zip 711 Bytesをダウンロード
  2. そのリポジトリからAmazon VODアドオンのインストール
今回利用したパーツ一覧
Raspberry Pi 3 model B+
rpi3bplus-libreelecアルミケース(旧型は販売終了)

※パール名をクリックで各パーツの当ブログで紹介したページへ

もちろん、Amazonプライム会員になっていることが前提で、プライム会員のログイン情報も必要です(IDとパスワード)2段階認証にしていると思います。それも他のデバイスと同様に表示されますので問題ありません。

 

ちなみにAmazonプライム・ビデオをまだご存じない人へ

Amazonプライム・ビデオはプライム会員の特典の一部で、追加料金なしで映画やTV番組、アニメが視聴できます。プライム会員費は年間で3,900円(税込)、または月払い400円(税込)で加入できます。送料が無料になることや他のサービスもたくさんあります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

 

Amazonの会員だけど、プライム・ビデオはまだ利用したことないという人は、Fire TV Stickを購入しなくても、この記事のようにLibreELEC × Raspberry Pi で代用できますので、試してみてください。

Amazonプライム・ビデオ導入手順

ここでご紹介する方法は、LibreELECを起動したRaspberry Pi 本体にキーボードとマウスを繋げればより簡単です。しかし、ZIPファイルをダウンロードした後、LibreELECへ転送しないとなりません。そのため、sambaの設定をしておいてください。

次の記事を参考にしてsambaを有効にしてください。

LibreELECをrpi3Bにインストールして動画再生として使う(2018年)
以前からLibreELECを動画の再生機として使っていました。今回、LibreELECを新規インストールしてみました。設定項目などを見るとだいぶ進化していますね。 何よりも超かんたんに出来上がっ...

リポジトリのダウンロード

次のURLからZIP形式のリポジトリをダウンロードします。

ダウンロード先:https://github.com/Sandmann79/xbmc/releases

repository.sandmann79.plugins-1.0.2.zipをクリックすればダウンロードが始まります。

LibreELECへ転送

ダウンロードしたZIPファイルをLibreELECの適当なフォルダにコピーしてください。

Windowsならエクスプローラー、MacならFinderでコピーします。(今回はdownloadフォルダにコピーしました)

ZIPからリポジトリをインストール

メインメニューにあるアドオンブラウザの中の「ZIPからリポジトリをインストール」を選び、先程ダウンロードした場所を指定してインストールします。(例:ホームフォルダ→ダウンロードフォルダ)

そうすると、リポジトリが追加されます。

Sandmann79’s Repository

リポジトリからインストール

追加したリポジトリを使ってアプリケーションをインストールします。

Sandmann79’s Repositoryを選んで、Amazon VODアドオンをインストール。

関連するアプリケーションもインストールされます。

Amazon VODの設定

インストールが終わった後の画面でAmazonVODのセットアップが出来ます。

この設定は主にAmazonプライム・ビデオへログインするためにIDとパスワードを設定します。Amazonプライム・ビデオのリージョンがJapanなのも確認してください。

他の項目はデフォルトのままでもOKです。

視聴

視聴方法は、メインメニューのアドオンにあるAmazonVODアドオンを選べばOK。

タイトルの一覧が出ます。

そこにある白い文字はプライム・ビデオなので追加料金なしです。

オレンジの文字は有料レンタルで再生できません。

ビデオコンテンツを購入した場合は視聴できます。(但し、メニューで購入したものを表示するを有効にする)

 

ログインのIDとパスワードさえ登録しておけばオフィシャルのように動作します。(ちょっと遅いかな)

まとめ

今回のバージョンではAmazonプライム・ビデオは呆気なく導入できました!・・・これまでの苦労はなんだったのか?!

OSMCも良かったのですけど、LibreELECはやはり安定感が違います。特にこの9.0はより安定している印象を受けます。

OSMCであっても中身のKodiが同じバージョンなら大きくは違いません。RaspbianにKodiを導入すれば同じことが可能です。(いくつかは手動でアプリケーションは入れないとなりませんが)

 

Amazonプライム会員ならば、気に入ったOSでトライしてください。Raspberry Pi を使ったこのようなシステムよりもFire TV Stickの方が安いので、単に視聴するだけなら面倒なだけです。しかし、音楽も画像も、お子さんのビデオも全て1箇所でまとめて観たい!という場合は、LibreELECなら管理が簡単になるのでオススメです。

 

メディアファイルの置き場所は、別の記事のようにファイルサーバーを作って保存して置いた方が快適です。LibreELECなどのフロントエンドにはファイルを持たせず、sambaで共有して読み込ませても家庭内Wi-Fiなら速度や不安定さも気になりません。ぜひ!

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おすすめは最大2台のドライブまで取り付け可能で手軽にパーソナルクラウドを構築できるNASキットがお手頃価格です。(HDD2台以上を収納できるタイプはまだまだ高いですね)

このNASを参照先にすればRaspberry Pi は8GBのmicroSDカードで充分です。LibreELECからも何せずとも見つかり選ぶだけです。

 

自分で構築するか既製品で対応するかは別にして、家庭内の写真なども一箇所で管理できるので、NASを自宅に設置するのはオススメです。時間を取るか、安定を取るかはお好みで。

 

参考:Amazon Instant Video Addon for Kodi Media Center(GitHub)

LibreELECのヒント
アプリケーションやビデオファイルなど、で選択ボタンの長押しでサブメニューが出てくるので、お気に入りに追加ができます。こうすることでトップメニューのお気に入りの中に表示されるため、深い階層のファイルやサービスを一発で選択できて便利です。
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ゲームコンソールも含まれるようになりました。

今度のLibreELEC9.0はゲームエミュレータにもなる!確認用に2048(ゲーム)入り

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