Raspberry Piで使えるドット絵エディタPikoPixel

RetroPieとかレトロゲームとか、Wireframeマガジンとか、眺めていたらドット絵ってやっぱりイイなーと思いまして、Raspbianで動くの無いのかなーと探してみるとありました!Pikopixelです。

また、ドット絵で参考になるサイト、高機能なドット絵エディターをご紹介します。

この記事の主な流れ

Pikopixel

自分でコンパイルしないとなりませんが、比較的簡単ですからトライしてみてください。

コンパイル方法

簡単に言うと、コンパイルは部品を組み立てて1つのアプリケーションにする作業のことです。(合ってる?)

ダウンロードして実行できるのは既にアプリケーションとして完成していますよね? そうではなく、材料をゲットしてきて自分の環境で組み上げるということになります。基本はCUIでターミナルで作業します。

作者のサイト通りですけど、簡単な説明を付けてコピペしておきます。

最後の行でアプリケーションとして登録するので、ダウンロードフォルダなど適当な場所で実行してください。私は、~/Downloadフォルダで作業しました。

お決まりのアップデート

sudo apt-get update

wgetをインストール

sudo apt-get install -y wget build-essential libgnustep-gui-dev gnustep-examples

で、wgetで公式サイトから圧縮されたPikoPixelのソースファイル(部品)をダウンロードします。

wget -U NonNullUserAgent http://twilightedge.com/downloads/PikoPixel.Sources.1.0-b9e.tar.gz

解凍します。

tar -xzvf PikoPixel.Sources.1.0-b9e.tar.gz

PikoPixelのフォルダへ移動します。

cd PikoPixel.Sources.1.0-b9e/PikoPixel

PikoPixelフォルダの中にあるGNUセットアップのスクリプトを実行します。

./usr/lib/GNUstep/Makefiles/GNUstep.sh

makeしインストールします。

make -j4 
sudo -E make install

メニューにPikoPixelを登録します。

sudo desktop-file-install --rebuild-mime-info-cache PikoPixel.app/Resources/PikoPixel.desktop

特に困ることも無かったので、1行ずつ順番に確認しながら実行してください。

起動するとこんなです。

pikopixel起動画面

テキトーにマウスで落書きしてみる。

pikopixel描く

シンプルで非常に使いやすいと思います。機能もそれなりでして、Windowsでは有名なEDGEがありますね。

ブログで使う画像をチマチマと作ってみようかと企んでいます。

Steamで買えるAseprite

ゲームで有名なSteamではツール類のアプリケーションも販売しています。

ドット絵エディッタ(ピクセルアート作成ソフト)としてかなりの人気を誇る「Aseprite」(エースプライト)なら、世界中にユーザーがいて日本でもコミュニティで盛んです。

とにかく高機能です。アニメーション作家にも人気のようですね。Webデザイナーだって絵は必要ですし、ゲームはもちろんですね。

そういったプロ御用達なのに、日本円で1,500円程度とリーズナブルです。販売場所はSteam以外もあります。

ドット絵の世界

スゴイ作品を見付けました。なんとRaspberry Piの基板をドット絵で描いた作品です!

pixel artistsというサイトの人が作っています。綺麗ですねー。そして、その人の公式サイトがこれまたスゴイのだった。

https://www.retronator.com

更に、かなりドット絵には造詣が深いらしく(30年??)チュートリアルなどpixelアートのテクニックや基本をまとめた書籍を配布・販売しています。触りだけ無料のプレビュー版と100円台のKindle版、そして9ドルでPDFを販売していて、今月にプリント版である書籍も販売していました。

pixelアートのロジック——無料のプレビュー版(1章分をPDFで37ページ)https://gumroad.com/l/YvuLT

Kindle版もあった。
Learning Pixel Art (English Edition) Kindle版

\最大10%ポイントアップセール!/
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pixelアートのロジック——9ドル以上(PDFで242ページ)

そして、とうとうプリント版の書籍「Make Your Own Pixel Art」も販売!

Create Graphics for Games, Animations, and More!
by Jennifer Dawe and Matthew Humphries
March 2019, 200 pp.
ISBN-13:
978-1-59327-886-1
4-Color

https://nostarch.com/pixelart

Print Book and FREE Ebook, $19.95
Ebook (PDF, Mobi, and ePub), $15.95

見応えあるサイトばかりです。時間が経つのを忘れてしまう!!

これなんて作るのに気が遠くなるようだ。

これアニメーションGIFなんです。サイズがデカいから画像キャプチャにしました。綺麗ですね。

無料のプレビュー版をダウンロードしました。ドット絵の基本的な理論が書かれています。無料なのはイントロである第0章のみですが読み応え有ります。

是非、書籍で欲しいところです。

日本のAmazonでも取り扱っていました!!

Kindle版もあります。日数が掛かってもここは書籍版が欲しいなー。

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レトロゲーマー世代にはドット絵というのは郷愁に駆られます。古くはインベーダーの粗いドットからずっとテレビゲームはドット絵でした。リアルでは無いけれど、自然と脳内で変換して創造力が豊にプレイしていましたっけ。

子供向けとしてもRaspberry Piにドット絵エディタを入れてお絵かきするのも楽しいと思います。Pikopixelで作った画像をScratchで動かすことで、よりプログラムに興味が沸くかも知れませんね。

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