Raspberry Pi 400ならば順次在庫が補充されている状況

2022年に入ってから、Raspberry Pi シリーズの各モデルがとても入手しにくい状態が続いています。その中でもRaspberry Pi 400 日本語配列版は、KSYとスイッチサイエンスで時折、在庫が補充されています。すぐに売り切れてしまうため、確実に購入できるとはいえませんが、覗いてみてはいかがでしょう。

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画像はUS版
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利便性がUP

Raspberry Pi 400は、Raspberry Pi 4とほぼ同等の性能です。2021年11月にBullseyeが登場した以降、Raspberry Pi 4のCPU速度がPi 400と同等の基板になりました。(1.5GHz → 1.8GHz)

ケースも兼ねているキーボードの筐体は、放熱性が高くRaspberry Pi 4を樹脂ケースに入れたものより温度が上がりません。

キーボード内に剛性を高めるためでもある金属のプレートが、CPUのヒートシンクも兼ねているからです。

キーボードの打鍵感はチープなことは否めませんが、ケーブルがワチャワチャとならないので使い勝手は良くなっています。

学習用や入門用に最適

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Raspberry Pi 400は、サーバーのように常設させる役割より、パソコンライクに使う前提のコンセプトです。日本でいうところのMSXのような立ち位置です。

拡張性を望まない場合、例えばPython言語の学習用であったり、単なる情報閲覧端末として使うには、Raspberry Pi 4より簡便でしょう。当然ながら拡張基板HATも接続は可能です。(方向が横ですが)

価格も単品であれば、1万円程度なので負担にもなりません。

2022年も品薄

2022年も世界的な品薄状況はどのように推移するのか分かりません。

直近3ヶ月をみても、海外の店舗でも絶望的に在庫はありません。昨年に日本以外では販売されている新しいZero 2 Wを追っかけていたのですが、少し入荷しても数時間で売り切れという状態でした。

日本でのPi 400も昨年9月頃から入荷しては売り切れの繰り返しです。一定数の方が購入したせいか、売り切れになる速度が鈍化しています。数日間は検討できる量があるでしょう。

個人的にも知人にプレゼントしたくて買い増しをしました。

来年2023年は、新型コロナ禍も半導体不足も気にせずに流通するとは想像されます。しばらくは手持ちのRaspberry Piで楽しむしかなさそうですね。

記事執筆時点でRaspberry Pi 400の在庫があった店舗例

在庫情報は各店舗のWebサイトにてご確認ください。

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