放熱対策が必要なRaspberry Pi 4Bのケースおすすめ3選

やっと日本でも海外と同様に購入できるようになったRaspberryPi4Bは手にしましたか? 性能がアップした分、放熱も注意しないとなりません。適当なケースで解消することが可能です。

これまでのRaspberry Pi 3B+と比べ、Raspberry Pi 4BはHDMIなどの接続端子の形状や数、本体ボードサイズの僅かな違いなどから、そのままでは収まりません。

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巨大なヒートシンクケース

巨大なヒートシンクがそのままケースとして覆っている形になります。

ヒートシンクはCPUやGPUなどのチップにグリスで貼り付ける主にアルミ金属製の物で、放熱させる役割があります。PCでもお馴染みです。

そのような機能を有しながら全体を覆ってしまう発想は無かったです。

見た目通りに冷えて温度が下がるというレビューが海外にありました。

全体で放熱しているから、この本体自体はそれなりに熱を帯びるとは思いますが、CPUで60度くらいはキープできるようなので、手で触れない程に熱くは無いはずです。

このケースは英国Pimoroniで紹介されていた巨大なヒートシンクケースと同じだと思われます。

私は金色のバージョンと黒、ファン付きなど手に入れました。

アーマーケース金色

本体ボードとの組み立て(組み合わせ?)はPimoroniでも紹介されています。

CPUにグリスシール

CPUに設置させることで放熱させるのは通常のヒートシンクと同様です。しかし、このサーマルパッドというのは厚いですね。グリスは薄く塗るというのに、今ではこうなのでしょう。おじさんは驚いたぞ。

このケースを購入してレビューしました!

こちらはRaspberry Pi 4B用と3B+用がありますので、購入の際は気をつけてください。HDMIの数を見れば一発で見分けられます。

アルミ製で一見すると電源ケースのような無骨なデザインですが、質実剛健のスッキリした印象です。

こちらもCPUなど放熱部分へサーマルパッドで接触させるタイプです。ケース全体が放熱するわけです。

オープンタイプケース

開放型のケースなら端子の位置やサイズを気にしないで組み込めます。ケースと言えるのか分かりませんが、上下で挟む形なら放熱性は全く問題ありませんね。

こちらもファンが付いています。ご丁寧に透明なファンなので、よりスッキリと感じます。

もっとも、このタイプでファンが必要かどうかという意見もありますが、静かならあっても良いでしょう。

こちらも埃は気になりますから、据え置きは避けた方が無難です。出したり仕舞ったりするラズパイなら最適です。

ファンの電源はRaspberry Pi から取ります。赤い線を3.3Vと5Vのどちらかに付けることでどちらも動作しますが、3.3Vなら回転数は少なく、5Vならフルスピードになります。パワーが異なりますから、うるさいなと思ったら3.3Vへ繋いでください。

このような大型のヒートシンクがあれば3.3Vでも充分でしょう。

pinout

セット品もケースにこだわりたい

今後はこういったケースとRaspberry Pi 4B本体や周辺機器がセットになった商品が増えると思います。

組み合わせで各商品が異なるでしょう。特にケースや電源アダプターには悩まされてきたためこだわってみたいと思いました。

今度のRaspberry Pi 4Bは、これまでと異なり主に3つのマニアックな注意点があります。

  1. CPUの発熱問題
  2. 少し通常と異なるUSB-C規格の電源アダプター
  3. microHDMI変換コネクタ

これまでも記事で取り上げてきましたが、今後も情報が分かり次第、お伝えしていきたいと思います。

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