食欲の秋ならぬOSの秋、チェックしたい新しいOSたち

ご存じのように毎年10月はPC・IT関連で新規リリースが増える時期です。Raspberry Pi 界隈も同じです。どのジャンルでも新しいOSというのはワクワクしますね。

ラズパイダ的に10月に新しくなった(なる)OSたちを並べてみました。

目次

Windows11

10月5日にWindows11が正式にリリースされました。対応しているデバイスならば無償でアップグレードできます。

6年振りなので、合わせてPCを買い換えを検討してらっしゃる方も多いでしょう。どうせなら、新しいOSにしたいですよ。

スペック的にアップグレードが厳しいと聞いています。自分のPCは対応しているのだろうか?
互換性の確認は以下URLからどうぞ。

DebianとUbuntu

Raspberry Pi OSの元になっているDebianは8月14日に新しい「bullseye」がリリース済みです。このDebianもWindowsと同じナンバリングで11なんです。Debian11(bullseye)

同じDebian由来のUbuntuも、10月14日に「21.10」のリリースが予定されています。こちらは例年通りでして、4月と10月にアップグレードされています。

Raspberry Pi 4とUbuntuMATEの相性は抜群ですよ。アンドSSDドライブ起動ね。

Raspberry Pi OS

肝心のRaspberry Pi OSは?というと、Raspberry Pi OSも新しい「bullseye」がリリース前です。

アナウンスはありませんが既にこれまでのバージョンである「buster」はold_stableとされています。

Debian由来であることから、やはり10月中旬頃〜正式リリースされると予想されます。

注目する変更点

今回のグレードアップで重要なのは、とうとう64bit版のOSも正式にリリースされる見込みです。

既にベータ版はラズパイダでは扱ってきました。

実は、ハードウェアとしてのRaspberry Piはとっくに64bit対応なんです。OSだけが32bitで、本来の性能を活かせていません。ソフトウェアも64bit対応が動かないため周回遅れ気味です。

細かくはリリースノートや実際に使ってみないと分かりません。ラズパイダでも情報をお届けします。

気になるOS

しばらく前から気になっていたUbuntu由来のOSがあります。

Pop!_OSです。

これはアメリカにあるSystem76という会社がリリースしているUbuntuカスタマイズOSです。OEMのノートパソコンなどにインストールして販売しています。

メーカーというより、サポートを中心の事業のようです。

このPop!_OSは、CPUアーキテクチャはx86-64なのでRaspberry Piでは動きません。しかし、arm版のリリースが予告されていました。ベータ版です。

リリースノートには、arm64とありますね。

Archive: impish
Version: 21.10
Component: main
Origin: pop-os-release
Label: Pop!_OS Release
Architecture: arm64

今後、Pop!_OSが動くことになります。

これ、デスクトップ用OSとしては、本家Ubuntu同様にRaspberry Pi 4で検討したいOSです。

ベータ版で試しています。

使用感はこちら

macOS

AppleのmacOSも次期「monterey」が今秋リリース予定です。もうそろそろです。

私も世間では少ないmacOSユーザーです。M1搭載でなければ恩恵は少ないかな。

秋の夜長にOSをインストール

Raspberry Pi では公式のOS以外にも動作するOSは数多くあります。

特にデスクトップPCライクに使うには、公式OSよりも他のOSの方が良いでしょう。

Raspberry Pi 4と言えど、デスクトップパソコンとして安定的に動作させるには、残念ながらスペックが少し足りていません。及第点ではあります。

microSDカードに書き込んで色んなOSを楽しめる手軽さもあります。

物は試しで、ラズパイダでもご紹介しているOSをインストールしてみてください。

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