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openSUSEがRaspberry Pi 4と400、Compute Module 4をサポート(まだバグあり)

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Ubuntu Desktop、UbuntuMATEなど、Raspberry Piに正式対応をリリースするOSが増えてきました。

以前に「Raspberry Pi で動く様々なOS一覧まとめ13種類!」でご紹介していたopenSUSEも対応を謳っていましたのでご紹介します。

但し、致命的な問題を抱えています。

openSUSEとは

openSUSEはLinuxディストリビューションの中でそれなりに有名な種類です。カメレオン(Geeko)のマークで有名です。元々はSUSE Linuxで現在はopenSUSE Leap、Tumbleweedという2種類があり、通常がLeap、Tumbleweedはロングリリース安定版の役割です。

Raspberry Pi 400にも対応

openSUSEの英語版wikiページが辿ることができるメーリングリストにRaspberry Pi 400、そしてRaspberry Pi 4をサポートする旨が投稿されていました。

Please note this snapshot adds support to the new Raspberry Pi 400 system and to RPi 4
Compute Module.
Thanks to kernel 5.10.x and Mesa 20.3.x, Mali Bifrost GPU (G72, G31 and G52) are now
supported with Panfrost.

引用元:openSUSEメーリングリスト
「New ARM Tumbleweed snapshot 20210108 released!」

New ARM Tumbleweed とあるようにロングリリース版のリリース内で言及されていました。

Raspberry Pi 400ということで、Raspberry Pi Compute Module 4(CM)もサポートしています。

ダウンロードと書き込み

microSDカードへの書き込みとインストールはRaspberry Pi Imagerで可能でした。

Raspberry Pi 4用のイメージは少し探したのですけど、公式ページトップからはisoファイルしかなく、Raspberry Piの記述も見つかりません。

英語表記の公式wikiでRaspberry Pi 4について記述してあり、そこからダウンロードが可能でした。

イメージファイルにはいくつか種類があります。

Download the image you want (Leap is stable, Tumbleweed is rolling) from here. Make a choice of desktops:
JeOS - Just enough Operating System - a very basic system, no graphical desktop
E20 - Enlightenment desktop
XFCE - XFCE desktop
KDE - KDE desktop
LXQT - LXQT desktop
X11 - basic X11 system

JeOSというのはRaspberry Pi OSでいえばLite版になります。GUIがありません。慣れている人はこちらからインストールして好みのパッケージやライブラリを導入してください。

今回、Tumbleweedバージョン2021-1-18のLXQT DESKTOP版をダウンロードして試してみました。

openSUSE-Tumbleweed-ARM-LXQT-raspberrypi4.aarch64-2021.01.13-Snapshot20210118.raw.xz

microSDカードへ書き込み

Raspberry Pi Imagerで試したところ問題なく書き込みができました。

メニューのカスタム(Use custom)からダウンロードしたOSを選びます。
カスタムで対応しているイメージファイルの種類

*.img、*.zip、*.gz、*.xz

TumbleweedもLeapも問題なく書き込めました。

最低限のセットアップ

今回はRaspberry Pi 4B メモリー4GBで起動です。

いつものテスト機

早速、起動したところ、Tumbleweedとアドバンスオプションが出てきましたがそのままTumbleweedで起動させました。
Leapも同様です。

初期のログインIDは、root、パスワードは、linuxです。sshでもGUIでのログインも同じです。

初期ログイン名 root
初期パスワード linux

最低限のセットアップとして日本語化と動作確認をしました。

先ずは、タスクバーにあるWi-Fiアイコンからアクセスポイントを選んで、パスフレーズを入れてネットに接続します。

ユーザーを作成

rootではなく新しくユーザーを作成した方が良いでしょう。試してみるだけならrootのまま触ってみてください。

日本語化

Setting-LXQT setting-LXQT configuration center でlocalを日本語に変更します。再度ログインし直せば、メニューなどは概ね日本語化されました。

その後、やはりSettingからYast Languageを選び、そこで日本を選ぶと、必要なファイルをダウンロードしてくれます。(約30分くらいの時間がかかりました)

Webブラウザ

WebブラウザはChromiumとFirefoxがプリインストールされています。全体的にアプリケーションの起動が遅く、Webブラウザも同様です。

Firefoxは遅いのは有名ですがChromiumも遅かった。

起動してしまえば、それなりです。ただ、タブを切り替えるだけで遅く感じるので常用するにはストレスがかかるでしょう。

Youtube視聴

スペックが分かりやすいYoutube動画を再生させてみると、動画は再生されるもコントロール系もワンテンポ遅れます。

—それに、音が出ない!?

オーディオトラブル

音がでなかったため、PulseAudioをインストールしてみます。(時間かかります)

zypper in pavucontrol

再起動後に再生テストするコマンド

speaker-test -c2 -l5 -twav

ダメでした。

デスクトップメニューからサウンドとビデオーPulseAudioボリュームコントロールから確認してもPulseAudioに接続できないというエラーメッセージが表示されました。

不具合はwikiに書いてありました。

No sound via jack or HDMI (should land with kernel 5.10)

正式に対応を発表したばかりなので、今後のバージョンアップに期待します。

使用感

簡単なテストとはいえ、ワンテンポ遅れもあり、あまり常用できるような速度ではありません。microSDカードでの動作と考えれば致し方ないでしょう。

しかし、音が出ないのは致命的です。

インストールは全く問題ないので、今後はもう少し軽快に動作することも期待したいと思います。

openSUSEがRaspberry Pi 4、400、CM4に対応したニュースでした。

参考:openSUSE_in_Raspberry_Pi_4
公式:https://www.opensuse.org

サクサク動いたのは、Manjaroかな。やっぱり。

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