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クラウドファンディングから製品化された「NextBox」を真似して自分専用クラウドを作れるよ

nextcloud-nextbox-titleRaspberry Pi 4B
Raspberry Pi 4B

以前のKickStarterで人気があったRaspberry Piベースのプライベートクラウドサーバー「NextBox」がどうなのかな、と久しぶりに覗いてみました。

93,651ユーロ(日本円で1,200万)を超えていました。スゴイ。もう既に支援した人には届いている状態です。

最小構成で239ユーロです。日本円に直すと約3万円です。Raspberry Pi 4のメモリー2GBモデルで、SSD240GBというスペックです。

Raspberry Pi 4をお持ちなら、似たように作れますよね。

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NextBoxと自作の主な違い

自分で作る場合、NextBoxと異なる点は主に以下です。

  • プロキシサーバーと接続の機能はない
  • 保証はない
  • インストールと設定をしないとならない

ソフトウェアの部分がありません。

NextBoxはメーカーが用意したプロキシサーバーに登録して外部から利用できるとありました。もちろんダイナミックDNSでも可能です。

自作だとダイナミックDNSしか利用できません。(固定グローバルIPがあれば別ですけど)

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自作するハード構成

nextbox-proto

引用:https://www.kickstarter.com/projects/nextbox/nextbox-your-own-private-cloud-for-home-and-office

KickStarterにあった内部の構成画像から、同じようにハードを用意してみます。

スペックはHDDとRaspberry Pi 2GBモデルで考えてみました。

価格は変動しますが、2GBモデルはAmazonでは約7,300円程度で販売されています。

HDDの方が良いと思うので、1TBのHDDにします。2.5インチ内蔵型です。5,000円程度です。USB→SATA変換ケーブルも必要です。

他に必要な部品として、OSを起動・動作させるのに、USBメモリーを使っていました。確かにmicroSDカードでは直ぐにぶっ壊れそうですからね。

小さなUSBメモリーはいくつかあります。これなんかどうだろうか。

容量はどのくらいが適当か分かりませんが、空きが無いと速度にも影響するハズなので、余裕は持たせたい。Nextcloudのバックアップファイルも置くならそれなりに欲しい。

この構成だと、NextBoxでは281ユーロ(日本円換算で約37,000円)でした。

自分でこれらハード構成を揃えるなら18,000円程度でしょうか。容量や販売メーカーによっては異なります。高くても2万円くらいかな、と思います。

インストールや設定、オリジナルのソフトウェア部分が無いこと、専用の外部ケースが無いため、単純に比較はできません。

およそ4分の3くらいでは用意できそうですね。

——写っているコントローラーボードはハードウェアリセットボタンと縦に電源コネクタを出すためのUSB Type-Cポートのようです。必須ではありませんので、パスしてOKです。

OSはRaspberry Pi OS Buster

どうやらOSはRaspberry Pi OS Busterで、snapパッケージでNextcloudを導入しています。

システムと分けているからセキュリティ面も良く、snapのイメージを丸ごとバックアップさせるためでしょう。

その方が導入も簡単です。

参考にできるサイト

Nextcloudのインストールは、Twitterで親交のあったタカオさんの記事がとても分かりやすいので、ご紹介しておきます。

バージョンの違い以外は、今回のように使いたい場合はほぼ同じに実現できます。

自分で構築できる

Raspberry Pi 4があれば、ネットワークのスピードもギガビットイーサネットで不足はありません。ソフトウェアは無料で利用できるものが多いです。

今回のハード構成は、自分の好きなように変更してみてください。これにダイナミックDNSとVPNサーバーを用意して外部からも接続できれば、立派なマイクラウドです。

外部からの接続をしなくても、家庭内に1つあると便利ですよ。

特にNextcloudは、iOSでも専用アプリが無料で用意されていますので、ファイルサーバーとして使い勝手がとても良いです。

複数人のスマホから、写真を共有したり、Nextcloudのアプリには、様々な共有できる機能が追加できます。

スマホにインストールするわけではなく、共通のカレンダーなどのグループウェア的な使い方も可能です。

同じファイルサーバーのOpenMediaVaultも使いやすいですけど、スマホからの利用ならNextcloudに軍配が上がります。

Raspberry Pi 4を購入したら、試してみたいプロジェクトですね。

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