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Raspberry Pi で持ち運ぶこともできるローカルサーバー

local-server-title コラム
コラム

サクッとWordpressでサイトを作るのも簡単な世の中になりました。独自ドメインを取得し、月額1,000円程度からレンタルサーバーを借りられます。このラズパイダも別のサイトからスピンアウトして気楽に作ったものです。

1つのサーバーで複数のサイトやブログを運営するには、サブドメイン、マルチドメインで可能です。いくつも本番環境で構築できます。

WordPressのようなブログシステムは、テーマやプラグインといったカスタマイズが簡単にできます。ただ、意図した通りに表示できなかったり、エラーで悩まされることも多いです。特に最近はセキュリティ系の試行錯誤は必須になってきました。

テストできる環境があるとアレコレと設定を試せます。特に復旧させる手立てとか、とにかく試した結果、更に悪化してしまっても困らない。

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あくまでローカルサーバー

WordPressなど、テスト的に導入したいカスタマイズなどを、気楽に試せるサーバーはとても便利です。

これまでもRaspberry Pi 3Bで構築したテストサーバーを利用してきました。結構、エラーも多くごちゃごちゃになってきたので、新たに再構築です。

Dockerを使うことで、サーバーやデータベースの設定をイジっておかしくしてしまっても、エイヤっと新たなデータベースサーバーを追加できることが利点です。その分だけ、アレコレとテキトーにイジっても安心感が得られます。

こちらはLAMP環境(Dockerではない)
こちらはDockerのコンテナ2つのWordpressテストサーバー

WordPressだけではありません。他にもサーバーサイドで動作させるアプリやプログラムはたくさんあります。現在だと、セキュリティ系の影響を調べるのにも役立ちますね。

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持ち運べるメディア再生用ラズパイ

テストサーバーではないけれど、再生用に特化したラズパイも持ち運びに便利です。

友人・知人・親戚などの集まりに、LibreELECで用意したメディア再生用ラズパイを持って行くことがあります。

ホームビデオや写真画像などを予めHDDに入れておけば、訪問先のテレビに繋ぎ大勢で視聴できます。

これもある意味で持ち運べるサーバーですね。エンタメだけど。

HDDは汎用性を考え、exFATでフォーマットしておけば、WindowsでもmacOSでもLinuxでもUSB接続で認識させられます。急遽、メディアを用意することもできます。

Piグリーン
Piグリーン

写真アルバムを持っていくような感じ?

Piレッド
Piレッド

昔は、Raspberry PiにiPhoneとミラーリングもCastも出来たので、撮って出しができて重宝していました。現在でも音楽のAirPayは可能です。

メディア再生ならLibreELECが最適。

同じように、音楽再生だけに特化したラズパイも面白い。

簡単にWi-Fiへ繋げられる

もしも、ちょっと出先でローカルサーバー内を表示させるのに、自宅サーバーを公開させて認証させるよりもローカルサーバーごと持っていった方が安全です。

Wi-Fi設定は、自宅のみで利用するなら決め打ちで構いません。持ち出すとなると、起動する場所のWi-Fiに繋げなくてはなりません。

その点、Raspberry Pi は「wpa_supplicant.conf」を作成し、microSDカードのルート直下に置いてあげれば、Wi-Fiの設定を変更できます。

これを利用して、出先で自前ノートPCや出先のPCを借りるかして、microSDカードのconfファイルにコピーするだけで済みます。Raspberry Piをモニターへ繋げずに済むのが便利です。

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP

network={
	ssid="Wi-FiのアクセスポイントSSID名"
	psk="ここに平文のパスワード"
}

network={
	ssid="もう1つのWi-FiのアクセスポイントSSID名"
	psk="ここに平文のパスワード"
}

2つ記入すれば、どちらかのWi-Fi圏内に入った時、自動的に繋がります。

このconfファイルをRaspberry Piの電源を入れる前にmicroSDカードのルート直下に置いてあげれば上書きで保存されます。

本来の保存先は、/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf です。

私はこれまで、かなりこの機能を利用しています。

Raspberry Piにデスクトップ環境があってモニターに繋げるならば、別に必要ありません。デスクトップ画面がないサーバーで便利な機能の1つです。

iPhoneでアクセスして情報を得るのもアリです。

トライアンドエラー

外出先での使用は例外としても、自宅にテストできるサーバーがあるのは、私のような試行錯誤している非エンジニアには重宝します。

何でも実際にやってみると分かることも多い。

時間は掛かりますが、そうするしか知識も技術もない私にとって、壊せる環境は頼もしいです。

Raspberry Pi なら安価にトライできますのでお試しください。

入院のお供に?

このコロナ禍の中、友人が手術のために入院することになりました。色々な意味で心配です。

その入院のお供に、ラズパイのメディアサーバーを渡す予定です。現代の病院は病室でもWi-Fiを無料で利用できます。(利用制限がどうなっていのかは知りません)

同Wi-Fiに入れられれば、sambaでスマホへ転送できるから、少しは気休めになるかな、と。

私も1度だけ怪我で入院した経験があります。昔はモバイルDVDプレイヤーを持ち込んだり、SharpのZaurus端末でペチペチやっていたことを思い出しました。あの時にラズパイがあれば…。

まっ、入院生活が快適なのも問題ですけどね。

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ラズパイダ

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