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Raspberry Piで星空のタイムラプス「Meteotux PI」

meteotuxpi-titleRaspberry Pi 3B+
この記事は約5分で読めます。

もしもRaspberry Pi用のカメラモジュールをお持ちなら、余ったRaspberry Pi 3Bなどで試したいプログラムのご紹介です。「Meteotux PI」(メテオタックスパイ)という天文学研究のために作られたプログラムです。

連続で長時間の露光ストリームを記録するものです。天体版のタイムラプスセットみたいな感じですね。

本格的な天体観測用だと技術も必要ですし機材も高価になります。個人であっても一眼レフカメラは必要です。Raspberry Piを使った仕組みは多々ありますけど、これも最初の取り組みとしてはお手軽だと思います。

こういうことがローコストでできるのもRaspberry Piならではと思います。

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必要な物は主にカメラモジュール

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こちらが赤外線カメラモジュールです。黒いです。

Raspberry Piが動作するために必要な物は当然必要です。(microSDカード、USB電源)

それ以外に必要な物が公式のカメラモジュールだけというのは本当にお手軽ですね。そしてMeteotux PIをデスクトップ版Raspberry Pi OSにインストールするだけになります。

対応しているRaspberry PiはB+、2、3、4とありますけど、1B+や2Bは手に入りそうもありませんし、Raspberry Pi 4では電源が困りそうです。実質3Bが適当でしょうか。

  • Raspberry Pi本体(B+、2、3、4)
  • microSDカード(Raspberry Pi OS)
  • USB電源
  • 公式の赤外線カメラモジュール(またはHQカメラ)

カメラモジュールはV2の「PiNoIRカメラV2」です。日本語だと赤外線カメラモジュールです。

Raspberry Pi NoIR カメラモジュール V2 ソニー
LABISTS
▲【高画質】Raspberry Pi用の赤外線感応高精細ビデオカメラです。ソニー製のIMX219PQ画像センサを使用しているので、高速ビデオ画像や高感度を発揮できます。静止画像解像度は3280 × 2464です。1080p@30fps、720p60及びVGA90をサポート可能です

カメラモジュールのセットアップなどは「ラズパイではじめてのカメラモジュール」もご覧ください。HQカメラは「Raspberry Pi High Quality Camera」でレビューしています。

※通常のカメラモジュールではありません。モジュール基板が黒い色の方です。夜間の撮影ですから暗視カメラの類いになります。緑色のモジュール基板が昼間用です。お間違えなく。

追記:赤外線カメラモジュールを使うのは、星雲を綺麗に写す目的ですね。ありがとうございます。

無料版とプロ版の違い

「MeteotuxPi」は無料版とプロ版があります。もちろん無料版で十分だと思います。

  • 画像解像度サイズの制限:2592×1952ピクセルまで
  • Meteotux PIのロゴが入る

正直、2592×1952ピクセルまでだとHQカメラを使う意味がなくなります。

個人利用で30ユーロ(3,680円)となり、バージョンアップしてもそのまま利用可能だそうです。

キャンプなどで使いたい?

個人的にキャンプしたいけど一度もしたことがありませんので、的が外れていたらすみません。キャンプってテントですよね。その時に電源の問題は残りますけど、満点の星空に向けてこの「Meteotux Pi」のRaspberry Piを設定して、宇宙ステーションや流れ星などが撮影できたらいいな、と。

もちろん少し人里離れた宿泊施設でも撮影できる環境もあるでしょう。自宅でもあまり都会ではなければ撮影できそうです。あまり周辺が明るいと上手く撮れないでしょうか。

活躍する頻度は少ないとはいえ、カメラの腕もない素人としては、予め撮影状態をセットした状態で臨めば、プロチックな写真が撮れると思います。

Starvideo 20200927 130144
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電源の確保と撮影条件が課題

正直な話、電源はどうやって確保したらいいのだろう? モバイルバッテリーはRaspberry Pi 3B以上となると少し厳しいと思います。キャンプなどで電気を扱えるのなら問題ありませんが、その辺は厳しい条件なのかな?

また、カメラの知識が乏しい場合、どんな画像になるのかを事前に確認しないとなりませんから、Raspberry Piと接続して画像を確認する手段も用意しないとなりませんね。

自宅のような場所での撮影ならば、こういった条件はすべて満たすので都会では厳しいと思います。

…身も蓋もない話ですけど、一眼レフカメラを扱える人にとってはカメラと三脚で済んでしまいます。高価なカメラを買わなくても、カメラの腕が無くても、それなりに満足できる天体写真が撮れるという意味でおすすめです。

パイブラック
パイブラック

星空用のプリセットもあるデジイチで済むね

パイグリーン
パイグリーン

それをいっちゃーおしめーよ

ダウンロードも公式ページからです。ペラページですが必要な情報はほとんど網羅されているので、一度公式サイトでご確認ください。

こういうのは夢があっていいですね。お子さんにおすすめです。

公式サイトhttps://www.meteotuxpi.com

制作者の使用例https://hackaday.io/project/175041-cheap-all-sky-camera-project-with-raspberry-pi

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