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LibreELECのconfig.txtを編集する方法

libreelec-configtxt-title LibreELEC

この記事は、Raspberry Pi ハードウェアデコードのライセンスを購入したものの、config.txtがない? 書き込み禁止で上書き保存できない? という人に役立ちます。

LibreELECが問題なく動いている前提です。

MPEG-2ライセンスキーの購入方法はこちらの記事に載っています。

動画再生用ハードウェアデコードを有効にする(OSMC編)
Raspberry Pi には動画再生でハードウェアデコードが可能です。但し、ライセンスを購入しないとなりません。通常はソフトウェアデコードで動画を再生するため、高解像度の動画は再生が困難です。 ...

そもそもroot

LibreELECではデフォルトでrootでsshでログインします。

デフォルト

IDroot
Passwordlibreelec

そのためSSHで接続した後の操作はsudoは必要ありません。

config.txtの場所が違う

通常「/boot/config.txt」と/boot内にあるconfig.txtはLibreELECでは別の場所「/flash/config.txt」になります。

※RaspbianやOSMCなどはbootです。

config.txtが編集できない

しかし、これまた厄介なことにrootでログインしていても編集ができません。一手間が必要です。

 

以下のコマンドでflashフォルダを書き込み権限を与えて再マウントします。

mount -o remount,rw /flash

この後でnanoなりで編集します。

nano /flash/config.txt

こんな感じです。

decodeのライセンス番号を変更入力する

やっと開けた/flash/config.txtにメールで受信したハードウェアdecodeのライセンス番号を書き換えます。

以下のように初めから用意されています。そこを書き換えます。

それぞれ先頭が#でコメントアウトしてありますから、それを消して=以下に購入したライセンスをコピペしてください。

decode_MPEG2=ここにライセンス
decode_WVC1=ここにライセンス

 

これで再起動すると有効になっています。

最後に

通常の利用では特にライセンスを購入しなくても動画は楽しめます。フルHD画質も現在では問題ありません。Raspberry Pi 2Bの頃はちょっとカクカクもしましたけど、3Bになってからは止まる・落ちることは無くなりました。

今回のdecodeライセンスは動画や音をエンコード・デコードする際に有効です。アプリケーション側でそうなっていないと意味はありません。

これまでソフトウェアの支援機能だけだったのは、ハードウェアの支援機能になれば、CPUの負荷率はだいぶ減ります。試していませんが、恐らくRaspberry Pi 2Bなどでは実感するでしょう。

こういった万人が使わない機能を別にすることで、500円くらいですけど販売価格を抑えているのだと思います。有り難いことですね。

 

この記事は、OSMCやRaspbianで出来たconfig.txtの編集が、LibreELECでは出来ない?!人にお送りしました。

非常にニッチな現場からは以上です!

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