kodiのアドオンでAmazonプライム・ビデオとDAZNを観られるか? 試してみた結果・・・

テニスの生中継は地上波もほとんどなく衛星放送wowowの独占放送です。錦織圭と大坂なおみの試合を観たい・・・。ただし、大坂なおみはATP250に参加しているのでVOD(ビデオオンデマンド)のDAZNでも観られます!

錦織圭など男子テニスはWOWOWが独占です。

そして動画再生サーバーマシンとなっているRaspberry Pi 3B+で、Amazonプライム・ビデオとか、DAZNといったVODって観られるのかな? と疑問に思いました。

もちろん公式にはどこもLinux環境やRaspberry Pi という環境は推奨環境に入っていません。

ちょっと調べてみた。

この記事の時点では出来なかったので、新たにOSMCで設定しました。結果はOKです!

更に最新のLibreELECで対応されました。以下の記事で設定してみてください!(2019年)

目次

再生出来るVODもある?!

調べたら、2つの記事がありました。

Amazon Prime Video Add-on [input-stream]

How to install DAZN Kodi addon and what to do if you can’t access DAZN

記事を読む限り手順は複雑で、速度は遅いというものの問題なくログインできて動作したとありますね。別途でYouTubeの動画も観ました。どちらの場合も動画では動作していることが確認できました。

2018-11-21 コメントから以下のサイトも参考になります。(Thank you,炭カルさん)
Netflixで上手くいかない人は一読ください。

https://christian-brauweiler.de/libreelec-netflix-amazon-prime-video-skygo/

Amazonプライム・ビデオを試してみた!

LibreELECはkodiが動作してメディアサーバーとなっています。kodiがメディアプレイヤーですね。そのためkodiのアドオンというプログラムでAmazonプライム・ビデオを実現させてます。

視聴環境にないLinux系のLibreELECでは、Chromeブラウザで再生させた物をkodiのインターフェイスに充てています。正確にはネイティブで動作しておらず、単にブラウザでの再生と同じです。

ブラウザでの再生とはいえ、インターフェイスが違えば、通常の利用からシームレスに操作できるので、快適度は全くことなるでしょう。

これまではHDMI端子にRaspberry Piに入れたkodiをそれぞれ繋いで、HDMIの切り替え器を利用していました。実現すればiPhoneのリモコンアプリだけで済みます!

やってみた!

では、手順通りにやってみましょう。

ただ、GitHubのページを見る限りでは・・・無理っぽい。

github-amazon

6月のkodiのフォーラムコメントでは、

On RPi 3 running Milhouse build #0623 Amazon works fine, change resolution to 720p in input stream and you should have consistent playback.

If there was an option to have a shared folder for the STRM files, this would mean both boxes could share the Netflix/Prime content. Not much of an issue as you can still go directly to the addon.

Raspberry Pi 3BではAmazonは上手くいくとコメントあります。解像度を720pに変更すると良いらいしいですね。

残りのコメントはWindowsとAndroidの環境しかがありません。

必要な環境

  • Amazon プライムの有料会員であること
  • Kodi のバージョンはv18 Nightly(α版)
  • Add-onアプリ(インストしても初期は無効状態)

インストール方法(他の環境を参考にしました)

先ずは、Nightly Build版のLibreELECをダウンロードして、その環境で行います。

今回ダウンロードしたのはファイル名は「LibreELEC-RPi2.arm-9.0-nightly-20180906-a3c73c3.img.gz」

場所はここ https://test.libreelec.tv

リポジトリからダウンロード

Install the repository on your machine using Install from zip
リポジトリをZIPファイル形式でダウンロードします。

リポジトリというのは、簡単に言うとデータ置き場です。そのリポジトリを登録しておけば、バージョンアップなども次から簡単に行えます。

Nightly Build版では、最初からリボジトリにリポジトリの登録があったので、そこからインストール可能でした。

リンク先:Sandmann79/xbmc

Assetsにあるこのzipファイルですね。

これをSMBで繋がる別のマシンから、アクセスできる場所(例えばDownload)などにコピーしてください。

不明なソースを許可する

と、その前に。

勝手なファイルをインストールしても良いよという設定を済ませます。

キャプチャないですけど、システム→アドオンの中の一番下の方にある不明なソースを、チェックを入れ許可します。ここで許可しておかないとインストールできません。

ZIPからリポジトリをインストール

最初にアドオンの Install from ZIPからダウンロードしたZipを選ぶとSandmann79's Repositoryが追加されます。

言葉がややこしいです。先ずはリポジトリ先を追加します。

ダウンロードするリポジトリ先を追加するのに先程ダウンロードしたZIPファイルを指定しています。

リポジトリからインストール

そして今度はリポジトリからのインストールです。

これは追加したリポジトリ先から対象のプログラムファイルをダウンロードしてインストールするという意味です。

リポジトリからインストールでインストールします。Sandmann79のリポジトリに入っているので、ビデオストリームの種類からインストールします。

インストールするアプリケーション

「Inputstream Adaptive」が必要です。これも同じくSandmann79のリポジトリからインストールしておきます。

メインは下図の「Amazon VOD」です。ただのAmazonはドイツの場合だそうです。日本なのでVODの方だけでOKのようです。

  • Inputstream Adaptive
  • Amazon VOD(❌️Amazon)

設定する

インストールできたら、設定です。


一番上の設定。これはInputstreamで良いと思うんですよね。ブラウザではダメでした。

それでAmazonのサインインを設定します。
これは間違えなければ問題なくアクセスできます!

2段階認証になっていると思うので、送られてくる6桁の数字を入れれば、少し時間があって、Amazonでの名前が表示されます。

実行する

そして立ち上げてみる!

すると・・・!

おおお!

きた! 読み込めた!

しかし、再生させると・・・、Widevine WDMが無い!とエラー、そしてインストールを促される。そしてChromeをダウンロードして、インストールされます。これで約10分かかると表示されます。(うちの環境では約5分かかりました)

更に最新のLibreELECで対応されました。以下の記事で設定してみてください!(2019年)

DAZNはも観られたけど遅い

DAZNはドイツ、カナダ、日本ならば可能だけど、他の国からはVPN経由で接続していれば当然ダメだよとのこと。もちろん、日本国内であっても海外IPを経由していたらダメってサイトに書いてあります。

調べるとwebに手順が載っていましたね。

https://www.comparitech.com/kodi/dazn-addon/

DAZNも無事に観られました!

しかし、アドオンだとよく途切れる。安定していませんね。Amazonは1080Pでも問題ないだけに残念です。

※2019/07/現在、海外の解説サイトにあったrepositoryからのインストールができませんでした。DAZNの選択がないのです。

しかし、アドオンを検索すると、Kodiのrepositoryからインストールできました。

アドオン違い?だからか、Raspberry Pi だからなのか、高画質では頻繁に停まります。仕方なく画質を480Pまで下げたら、なんとかほとんど停まらずに視聴出来るレベルになりました。

DASNならこちらの記事も。

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