microSDカードを買うだけでAndroid 11をRaspberry Piで使える

Android OSがRaspberry Piでも動作するように、microSDカードへ書き込めることはご存じでしたか? iPhoneよりも世界的にユーザーが多いAndroid OSは馴染み深い人も多いでしょう。

Android 11カスタムROMをラズパイ4にインストール、かなり快適に動作します」でご紹介したように、実際の動作はかなり満足行くものでした。ご自分で用意するには記事をご覧ください。

面倒だな、と思う人は、Android 11が最初からインストールされているmicroSDカードを購入すれば、挿して電源入れるだけで試せます。

通常動作よりも、CPU速度を2GHzまでクロックアップして使うとより一層快適です。

また、Raspberry Pi 4B は 2GBモデルではメモリーが心許ないので、最低でも4GBモデル、できれば8GBモデルをオススメします。

もしもクロックアップさせた場合は、ケースの熱に工夫が必要になります。

私も試したが、Androidのアプリが全て動作するわけではありません。画面の都合や、そもそもスマホのみにしか対応していないアプリもあるからです。

販売元では、動作確認された情報がありました。

動作確認ずみアプリケーション (一部)

  • Amazon Music  ※要Amazonアカウント
  • Amazon ショッピング ※要Amazonアカウント
  • Youtube
  • ABEMA
  • TVer
  • Microsoft Office Mobile for Android  要Microsoftアカウント
  • Microsoft Edige for Android
  • Gmail  ※要Googleアカウント
  • Google フォト  ※要Googleアカウント
  • Google カレンダー  ※要Googleアカウント
  • Google マップ
  • Smart News
  • Sim City
  • Microsoft Remote Desktop 8 for Android ※接続先は、Windows ProまたはEnterprise のリモート接続機能を有効にする必要がある。
  • ×Chromeブラウザー(ARM版)はクラッシュします。

※特にカメラ機能は使えません。そのためWeb会議はできません。

タブレットモードのため、ディプレイに繋ぐと、大きなタブレットみたいに使えます。いくつかの制限はありますが、動作自体はとても軽快です。

各種OSのカスタムROMを導入するのは、Arm版Windows10と同様に少し面倒です。

ブランクのmicroSDカードとあまり変わらない価格で販売されていれば、一度試してみてはいかがでしょう。Raspberry Pi への印象も変わるかも知れません。

手軽に導入できるOSインストール済みmicroSDカードの情報でした。

自分でカスタムROMを用意するなら以下の記事を参考にしてください。時間節約したいなら、microSDカードごと購入した方が無難です。

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