以前、3Bがアイ・オー・データ機器(I-O DATA)から販売されるとあって話題になりました。基板自体は当然ながら同じです。しかし、ここにI-O DATAの保証が1年間付くだけで、グッと信頼感が増して需要があるのだと思いました。
今回、日本でも本格的に展開されるようになったRaspberry Pi 4BについてもI-O DATAから同様のサポートで販売されることになりました。
Raspberry Pi 4(UD-RP4B4)は、第4世代のRaspberry Piです。
https://www.iodata.jp/product/pc/raspberrypi/ud-rp4b/index.htm
Raspberry Pi 3 Model B + (UD-RP3BP)から、4K出力対応のmicroHDMIポートが2つ搭載されたほか、CPUの高速化やUSB3.0ポートの追加、Bluetooth 5.0対応など、さらにスペックアップしました。
また、メモリ容量も4GBの大容量モデルとなっています。
当社からご購入いただいたRaspberry Piは、1年間のハードウェア保証がついておりますので安心してご利用いただけます。
2019年の12月下旬から発売予定とあります。
価格も気になるところですが、ハードウェア保証としてPC関連では有名なアイ・オー・データ機器なら多少は高くでも安心料で納得する人も多いのではないでしょうか。
もちろん他の販売業者なども同じような保証はあります。しかし、周辺機器はアイ・オー・データ機器だ!と決めている人には朗報です。
こうやって多くのRaspberryPi4が利用されて活気づくのは、ファンサイトを運営している者にとっても嬉しいニュースでした。
現在はデジタルサイネージ向けにもチカラ入れているのかな??
あのI-O DATAの保証が付いたRaspberry Pi 3B(ノーマル3Bですよ)
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