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動画再生用ハードウェアデコードを有効にする(OSMC編)

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MPEG-2 license key - Raspberry Pi Store-2 インストールと設定
この記事は約4分で読めます。

Raspberry Pi には動画再生でハードウェアデコードが可能です。但し、ライセンスを購入しないとなりません。通常はソフトウェアデコードで動画を再生するため、高解像度の動画は再生が困難です。

よりスムーズに、そしてCPU負荷を減らすためにもハードウェアデコードは導入した方が快適になります。

有料と言ってもMPEG2だけなら僅か£2274円)です。VC-1と合わせても£3(411円)です。

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購入方法

Raspberry Pi Sotreで購入します。

Raspberry Pi の公式ページの購入(buy)から辿っても行けます。

公式サイトの購入ページ
hardware-enc-licence

価格は£2.4です。

画面はMPEG-2とVC-1の両方を購入したものです。

合計で£3.6(492.7円)となりますが、Taxは日本からの購入ではかかりません(イギリスの付加価値税のため)から、£3(411円)ですね。

カートの中身

購入するにはRaspberry Pi のシリアル番号が必要です。

これは基板に印刷はされていません。

sshなりで接続し、コマンドを実行してシリアル番号を確認する必要があります。コピペしたいので、sshで接続することを強くオススメします。

シリアル番号の確認方法

以下のコマンドで確認します。

cat /proc/cpuinfo
cpuinfo
(クリックで拡大)

虹色で塗りつぶした部分にシリアル番号が表示されています。

ターミナルですので、そのままコピーして購入する際にペーストしてください。

購入処理は自動的に行われ、このシリアル番号を元にデコードキーが生成されるため、間違えると厄介です。

(・・・ちなみに私はメールアドレスの入力を間違えてメールが届かず、スタッフへメールのやり取りをする羽目になりました)

間違ったデコードキーを入手しても有効になりませんので気をつけましょう。

決済

PayPalの決済のみ可能です。

PayPalが設定しているレートで決済されます。この時の決済額は以下のように457円でした。

PayPal価格

決済が済めば、72時間以内にPi Storeに登録したアカウントのメールアドレスへデコードキーが送られて来ます。

設定方法

OSMCの場合で説明します。

OSMCの場合は、sshで接続し、/boot/config.txtに購入したデコード番号を追記すればOKです。
これでハードウェアデコード機能が有効になります。

コマンド

config.txtの内容

config.txtの内容

メールで送られてくる購入したMPEGデコードキー(10桁)を最終行に追加します。

decode_MPG2=xxxxxxxxxx
decode_WVC1=xxxxxxxxxx

OSMC上で設定する箇所はありますが、ssh等で追記した場合は、特に何もする必要はありません。※Raspbianとkodiの組み合わせでは、設定で有効にするチェックが必要です。

最後に再起動して完了となります。

reboot

または

sudo shuttdown -r now

最後に

Raspberry Pi のみならず、パソコンや機械が苦手な人には、こういった手続きすら分かりづらいことでしょう。しかも英語が基本ですからね。

時代とはいえ、こういった部分が解消されていれば、もっと広くRaspberry Pi のようなデバイスは使われるのになーとつくづく思います。

Raspberry Pi を代表するLinux系は、コマンドや英語といった部分がPC、Macよりも余計に感じられます。何をするにもコマンド操作は必要なことが多いので、当ブログのような解説を参考にして実行してください。

あとは・・・慣れです。

以上、デコードキーの購入と登録でした。

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