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【技適について】Raspberry Pi 3B+の技適がない物を使うと捕まるの?

技適マーク Raspberry Piの購入について
この記事は約6分で読めます。

英国産のRaspberry Pi を日本で販売するために、技適と呼ばれる規定をパスしないとなりません。新しいRaspberry Pi が発表される度に「まだかな、まだかな」とヤキモキします。

2019年6月24日にRaspberry Pi 4Bのリリースがあり、日本ではそれから「いつ?日本で発売になる?」かと話題になっています。

当サイトでも予想してみました!

しかし、技適を通過していなくても海外から購入できますよね?

それって単純に違法で捕まるの?という疑問が沸いてきたので、ちょっと調べてみました。

Raspberry Pi 3B+の発売当時

Raspberry Pi 3B+は5/15現在、まだ国内販売されていません。(※各所で販売しています!6月)絶賛発売中です。

フライングで国内販売をGW明けに販売するとリリースがありましたが、総務省での技適の認可が正式に降りていないということで一旦、販売が中止されています。

早ければ5/20過ぎ(日曜なのに?)にはということ。遅ければ月末までかかる見込みです。
そうすると6月からかな〜?

どうやら技適自体は通った見込みですが、最終的な確認として総務省からOKが出ないという最終段階のようです。お役所ですから書類関係でしょうねー(と勘ぐってみた)※基板のプリントはまだです(6/8)

2018/5/15

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総務省で検索

内部的には技適が合格されているとは言っても、それを公に公表(公示)しないとなりません。もちろんメーカーには事前に知らせるでしょう。取り扱い業者も同じだと思います。

合格+公示=認可ということですね。

「内々的にOKで、〇月〇日に公表するからその日からOKだよー」
ということなら、総務省のWEBサイトのデータベースに載ればOKということですよね。

多分、その日にメーカーや各業者さんも公表するでしょうから、どっちが早いかという話になりますけど、調べるなら以下から検索できます。

技術基準適合証明等を受けた機器の検索

2018年現在、Raspberry Pi の「Raspberry」だけで検索してみると、Wと3Bのみ出てきます。
これに3B+が加わるのでしょう。(2018年5月)

総務省検索結果

2019年現在、Raspberry Pi の「Raspberry」だけで検索してみると、Raspberry Pi Zero Wと3B+の4件の結果です。

技適マークのない機器の使用

Raspberry Pi のみならず、スマホなんかも良い例ですよね。

海外製のスマホは技適を受けていないから国内販売が出来ないわけで、それを輸入いて使うというのは違法です。確かに咎められたら何も申し開きはできません。法律で禁じられているから。

しかし、実態は?

電波を出していて、技術的には違法なのものを探して検挙することは出来るでしょう。しかし、それをやりますか?いや出来ますか? 実際はできませんよ。

どんだけの捜査員が必要かって話です。だからといって使って良いということはありません。

ひとたび恨みを買って、「あの人は違法な電波を出している!怪しい人だ!働いていないみたいだよ!変態だよ!怖いよ!」と電波の話以外の根も葉もないことを訴えられたとして「こいつは一応調べておくか」など、その1名に関しては本腰入れたら? 技適マーク無いことに関しては、はい、逮捕です。(かなり意味が違うかも知れませんが・・・)

問題はその違法な電波を使って犯罪をしているかどうか、という点が重要です。

この認可されていない機器を使用しただけで検挙された例はないです。

技適の違反の罪があったとしても、犯罪グループが使用していた携帯電話が違法なら、それも合わせて罪が重くなるという検挙くらいでしょう。

ほら、自動車事故を起こして、それだけでも罪なのに信号無視とスピード違反も合わせて重くなるみたいな?

結局のところRaspberry Pi のWi-Fiはどうなるの?

ご安心ください!
総務省もそういったことに対応していて、

「技術基準適合自己確認」は、平成16年1月の電波法の改正により新たに導入された制度であり、特定無線設備のうち、無線設備の技術基準等を勘案して、妨害等を与えるおそれが少ない無線設備(特別特定無線設備)について、電波法に定める技術基準に適合していることを自ら確認する制度です。

引用元:総務省 特定無線設備、特別特定無線設備一覧

という例外を改正により作りました。

Raspberry Pi 3Bは第2条第19号に規定する特定無線設備(2.4GHz帯高度化小電力データ通信システム(2,400~2,483.5MHz))なんです。

分かりにくい日本語ですねー。

「特定無線設備」と「特別特定無線設備」と分けられていて、Raspberry Pi 3Bは特定無線設備なんで、特別が付かないのですけど、第2条第19号に規定する特定無線設備なので、イコールで特別特定無線設備と言えるんですね。(そうでしょ??)

ということは、「新型Raspberry Pi 3B+」は、5GHzもあるので、第2条第19号の3(5GHz帯小電力データ通信システム(5,150~5,350MHz))にも該当しますから、認可は、第2条第19号及び、第2条第19号の3に規定する特定無線設備となる運びだと思います。

コンプライアンス

販売に関しては、やはり法律に則っての経済活動のため、いくらなんでも技適を通過していない機器を販売する訳にはいきません。

従って、通常は技適が通過しないと購入できないので、違反を犯すことは有り得ないのです。

海外から直接購入する場合に、この技適の通過有無が関係してきます。販売する側は自国ではOKだから販売しています。購入する国の人はそれぞれ確認しないとならないということです。

Raspberry Pi公式ページでも、コンプライアンスに則っている旨の記載と、各国での技適取得の有無も公開しています。

documentation-raspberrypi-conformity.md
https://www.raspberrypi.org/documentation/hardware/raspberrypi/conformity.md

電気のPSEマークなども同じですから、Raspberry Piに使う電源アダプターなども注意が必要ですね。

結論は・・・

結論として、全ての無線は知りませんが、Raspberry Pi に関しては、現在認可が下りていないとはいえ、日本での発売が無いとは明言されていません。新型がリリースされてから、もう遅かれ早かれ認可される予定です。

その間は一応Wi-Fiは使わないということでセーフ。

そして、認可された後は、例え技適マークが印字されていなくても自ら確認して適合している機器ならOK!ということですね。

パイブラック
パイブラック

だからといって認可されていないのを販売はマズイね。

パイグリーン
パイグリーン

もしくは認可されていないのに、堂々と使うのもマズイですね

パイレッド
パイレッド

ルールを守るのは当然です!

色んな意味で、途中経過のリリースくらい出して欲しい。
早く認可してくれ〜。

”Raspberry Pi 技適”、”Wi-Fi 技適”といったキーワードでの検索から当サイトに辿り着く方が多いので記事にしてみました。ご参考にしてくださいね。

新型Raspberry Pi のスペックや新旧の違いなどもまとめてあります。

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