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フォーマット形式「exFAT」がLinuxカーネルで正式にサポート

MicrosoftのエンジニアでLinux Foundationの役員でもあるJOHN GOSSMANが、Microsoftの公式ブログ「Open Source Blog」で、次のようにexFATについてLinuxにも言及しました。

exFATのMicrosoftの技術仕様を公開し、適合した相互運用可能な実装の開発を促進します。また、Open Inventor NetworkのLinux System Definitionの将来の改訂版でexFATをサポートするLinuxカーネルを最終的に含めることもサポートします。

https://cloudblogs.microsoft.com/opensource/2019/08/28/exfat-linux-kernel/

ラズパイダでもRaspberry Pi で使うmicroSDカードの記事の中で、FAT32形式のmicroSDの説明をしています。32GBがFAT32の上限で、それ以上の場合はexFAT形式のフォーマットになります。

しかし、Raspberry Pi ではハードレベルでexFATのブートローダーに対応していません。

この記事の主な流れ

今後のLinux

MacでもexFATが普通に使えます。microSDカードも公式フォーマッターも、exFATありきになっています。Linuxの場合はOSのコアであるカーネルのレベルでは対応していません。

当然ながらLinuxのカーネルで正式にexFATがサポートされれば、近いうち、Raspberry Pi も他のOS同様に、フォーマット形式をあまり気にせずに利用できそうです。

正式に仕様が公開されて開発されますので、そんなに未来の話ではないと思っています。

ファイルシステムについてはMicrosoft公式がとっても詳しいです。おすすめです。

2022/05/20追記

その後、Linuxのkernel5.4からはexfatに対応しています。ただ、Raspberry Pi OSでは、exfat-fuseパッケージをインストールしないとならないのは変わっていません。

sudo apt install exfat-fuse

MicrosoftとOSS

最近はLinuxなどOSSに関わるMicrosoftの記事をよく目にします。WSL(Windows Subsystem for Linux)が提唱されてからでしょう。

既にUbuntuを初め、Kali Linux、openSUSE、DebianなどがWindows10で動いています。

https://devblogs.microsoft.com/commandline/debian-gnulinux-for-wsl-now-available-in-the-windows-store/

Windows10の上でDebianが、なんちゃってではなくネイティブ環境として動くし、それをWindows10ストアからDebianイメージをダウンロードするなど、まさにシームレス!

とっても良いことだと個人的に思ってます。

そういえばWindows Terminalはどうなったのでしょう。まだプレビュー版のようです。こちらはMITライセンスでGitHubに公開されて気になっていました。

https://github.com/microsoft/terminal

オープンソースのソフトウェアは、多くのOSで同じようにインストールし利用でき、OSを替える毎に全く異なるソフトウェアを使う必要が無く便利で快適です。

オープンソースで開発されれば、Raspberry Pi も恩恵があるでしょう。楽しみです。

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