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EPGStationのライブ視聴用URLスキーム設定方法(macOS)

epgstation-url-scheme LibreELEC
LibreELEC

Raspberry Pi 4にLibreELECでTVの視聴と録画をできるようにしました。同じ家庭内ネットワークなら、EPGStationのWebUIからでも視聴できます。

ライブ視聴はURLが「.m3u8」の拡張子で、本来macOSならWebブラウザSafariでそのまま再生されるハズができませんでした。

ダウンロードリンクになってしまう。

どうやら、EPGStationのURL Schemeを設定しないとなりません。視聴をクリックしたらVLCで再生させます。

その方法が少し面倒だったので残して置きます。同じような現象で悩んでいるmacOSユーザーは試してみてください。

※EPGStationは、Docker版の「docker-mirakurun-epgstation」で試しました。macOSはv11.5.1です。

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他のPC/Macでライブ視聴

EPGStationのWebUI画面は、「http://(LibreELECのIPアドレス):ポート番号/」で表示できます。

Macデスクトップで地デジ視聴

デフォルトでは、M2TS、HLS、WebM、MP4と選べますが、M2TS形式の無変換でしかライブ試聴ができませんでした。

上部メニューの「ライブ」は現在放送している番組です。

チャンネル名だと録画予約などのメニューが現れ、内容欄をクリックすると「視聴」のメニューが現れます。

こここでダウンロードになってしまいます。

m3u8ファイルをVLCプレイヤーなどで開くと観られましたが、できればそのまま直ぐ表示したい。

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修正方法

EPGStationのissueにあった書き込み通りに設定しました。macOSに限ります。

m3u8のURLリンクをクリックしたらVLCプレイヤーを起動して値を渡すわけですが、それが機能していません。

スクリプトエディタでスクリプト(アプリケーション)を作ります。

AppleScript でのカスタムURL Schemeアプリの作成

スクリプトエディタ(AppleScript)を開いて、以下をコピペしました。

on open location url_scheme

	set AppleScript's text item delimiters to {"cvlc://"}
	set txt_items to text items of url_scheme
	set AppleScript's text item delimiters to {""}
	set scheme_txt to txt_items as Unicode text
	
	tell application "VLC"
		OpenURL "http://" & scheme_txt
		activate
		set zoomed of window 1 to true
	end tell
end open location

保存するのに、ファイルメニューから書き出しをします。

先程のスクリプトで「cvlc://」にしたため、スクリプトのアプリ(アプレット)名は、cvlc.appにします。

このファイル名はそのままcvlcを使いましょう。後で出てきます。

ファイルのフォーマットはアプリケーションを選びます。

アプレットの info.plist を編集

アプレットのinfo.plistは、.appファイルを右クリックしたメニューから辿っていきます。

info.plist内の下部に以下を追記します。

<key>CFBundleURLTypes</key>
<array>
    <dict>
        <key>CFBundleURLName</key>
        <string>biz.corecara.cvlc</string>
        <key>CFBundleURLSchemes</key>
        <array>
            <string>cvlc</string>
        </array>
    </dict>
</array>

この中の<string>cvlc</string>

にあるcvlcが先程のアプレットの名前です。気をつけましょう。

追記した位置はこの黄色の部分です。Tabやスペースの取り扱いも気をつけましょう。

EPGStationの設定でアプレットを指定する

最後にWebUI画面にある設定から、先程作ったアプレットを指定します。

左上ハンバーガーメニュー押下

場所は、ライブ試聴のURL設定。

cvlc://ADDRESS

変数なので、ADDRESSをそのまま入力します。

これでcvlc://から始まるURLリンクを、先程作ったアプレットが起動します。アプレット内にはvlcで再生させる記述がありますから、VLCプレイヤーが立ち上がるという仕組みです。

実行の許可

番組をライブ視聴してみます。視聴のリンクをクリックすすと先程のアプリを許可してください。

更に、システム側からも許可を求められます。

これはcvlc.appからvlc.appを実行してもよいかの問いです。
どちらも最初の時だけで済みます。

macOSでの設定なので、WebブラウザがChromeでも、同じように許可してあげればVLCプレイヤーが立ち上がるようになります。

Chromiumでも

これでクリック1つでネットワーク内からテレビをVLCプレイヤーで表示できました。

本来、macOSではそのままWebブラウザで視聴できたと思ったのに出来なかったので調べて対処しました。バグなのか?

iPhoneでは、VLCプレイヤーを入れてあれば、そのまま開けます。

iPhoneではデフォルトでいける
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