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OSを試すのに最適なBerryBootもラズパイ4に対応

berryboot select osラズパイのOS
この記事は約5分で読めます。
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ラズパイ4が発売になってから各種OSが対応してきています。既に対応用のイメージをリリースしたBerryBoot v2.0のご紹介です。BerryBootはブートローダーといい複数のOSを切り替えて起動できるツールです。

OSのイメージファイルはその都度インターネットからダウンロードしてインストールするため時間はかかります。この辺りはRaspberry Pi公式のNOOBSと同様になります。

考え方としてはNOOBSにブートメニューが付いた印象です。

あまり詳しく無い人で、いくつかのOSを少し試したい人にはちょうど良いと思います。
大丈夫です。順番に読んで試してみてください。

BerryBootのインストール

Raspberry Pi 4に対応しているイメージは以下のように記載されています。

Download link Berryboot for the Pi 4 (39 MB)

公式https://www.berryterminal.com/doku.php/berryboot

このBerryBoot自体はZIPファイルを解凍後、中身をフォーマットしたmicroSDカードへコピーする方法です。(NOOBSと一緒)

中身をそのままmicroSDカードへコピーする

この辺もNOOBSと同様です。

Raspberry Pi Imager がリリース

2020年3月、公式からOSの書き込みソフトがリリースされています。
NOOBSとbalenaEtcherを足したような機能と使い勝手です!
今後はこちらがスタンダードになり、NOOBSは以前の方法になります。

Raspberry Pi Imagerならダウンロードから書き込みまで一気に完了します。

起動後の設定

microSDカードを差して起動すれば、初期設定画面が出ます。

Video項目

オーバースキャン設定です。画像のように緑色の線が上下に出ていれば「YES」のままでOK

Network connection項目

有線かWi-Fiか選びます。Wi-Fiの場合はその後にアクセスポイントを選ぶ画面が出てきます。あまり自信がない人は有線ポートにLANケーブルを繋いだ方が無難です。

Locale settings項目

ネットワークに繋がれば、ここは自動で埋まると思います。もしもダメなら手動で合わせてください。上から、Japan、jp、Asis/Tokyo、jpですね。

インストール先

インストール先はそのままmicroSDカードで良いでしょう。フォーマットされますので、NASを選ぶ場合は注意が必要です。既存のNASを指定はしない方が良いでしょう。

FileSystemはデフォルトのextで良いと思います。

チェックボックスにあるEncrypt diskは暗号化するかどうかなので、これもオフで構いません。

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選べるOS

最初から選べるOSはAdd OSとあるボタンから行います。

念のためお知らせすると、バージョンによっても中身は変わります。ですから、画面と違う場合でも問題ありません。

BerryBootで選べるOS

スクロールすればまだあります。いくつか試しましたが、Debianもインストール後にエラーが出る部分がありました。

ここでならOpenSUSEも動作しました。

Appliance項目はツールみたいなもので、これはネットワーク経由でインストールする方法です。サーバーからクライアントへインストールさせるということです。個人であれば必要ありませんね。

berryboot

その他の欄に超軽量のPuppyLinuxなど、変わり種がありました。UbuntuServerもバージョンが古いですがあります。

ダウンロードしてインストール

BerryBootにはOSのイメージは含まれていません。都度、ダウンロードしてインストールします。ちょっと時間がかかりますね。

あまりにも遅い場合は実用的ではないかも知れませんが、これは家庭のネット速度というよりも、ダウンロードする先のサーバーが遅いからです。

ダウンロードするサーバーをオプションで変えてあげれば速度は変わります。

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先程の画面(OSを選ぶ画面)の下部にSourceforge mirror:という箇所で選べます。アジアや日本、または近い箇所を選ぶと良いでしょう。

インストール後

インストール後は、このようにインストールしたOSメニュー一覧から選んで起動します。ちなみにboot(42)というのは、42秒後に自動的に起動するという意味で、選択すれば時間制限は止まります。editmenuか秒数などは変更可能です。

簡単ですね。

ネットワーク上の保存場所の指定

既存のNASにOSのイメージを置いて、それを指定することでネットからのダウンロードではなく読み込めます。

と、言ってもNASから転送することは変わりないので、それほど速いわけではありません。

このリポジトリタブで設定します。例の通り、NASならSAMBAが有効だと思いますが、cifs://で指定してください。SMB 1.0=CIFSという意味もありますが、ここはcifsでないとエラーでした。(Samba=Windows同士、cifs=Windows以外と思っていました。まぁ、古い形式です)

指定するOSイメージはZIPファイルだとインストールできませんでした。(「.gz」「.xz」は可能でした)イメージファイルそのものを置きましょう。(.imgなど)

NASからのインストール設定で何度もエラーが出て適用できていないようなメッセージでしたが、再起動後は問題無く選べました。この辺は修正が待たれます。

また、最初からあったデフォルトのOSは表示されなくなりました・・・。どちらかの排他利用のようです。

この設定は再起動後に有効になります。

試してみるには最適

OSを常用する前にどんな感じに操作するのか試してみるのにはお手軽です。もちろん、複数を切り替えて使うにも最適です。

BerryBoot用のOSイメージも用意されているディストリビューションもありますので、それをリポジトリに指定するか、先に手に入れた対応するOSイメージをNASに指定してあげてインストールするかで、最初から用意されているOS以外もインストール可能でした。

ただ、完全にはRaspberry Pi 4には対応していないため、今後のバージョンアップを待つしかありません。

時間はかかっても用意されたOSをいくつも入れて試してみてください。

気に入ったOSを別途のmicroSDカードで専用にすれば、microSDカードも複数枚ある必要もないのは助かりますね。

BerryBootのご紹介でした。

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