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今夏、はじめてラズパイを使いたい人は選び方などの参考にしてください。
セールで狙うべき商品などをまとめてみました。

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Raspberry Pi のOSをイメージで保存してmicroSDカードを使い回そう

copy-img-title はじめてのラズパイ
この記事は約5分で読めます。

SDカードは安くなりましたね。microSDカードの8GBで1,000円以下、16GBで約1,000円、32GBで2,000円以下で購入できます。

Raspberry Pi で楽しんでいると、ついついRaspberry Pi 本体が増えます。それに合わせてmicroSDカードも必要ですよね。現在、5台ほど用途別にセットアップしているのですが、別の事を試そうと思うとまたmicroSDカードが必要になってしまいます。

16GBを1,000円で購入できたとしてもRaspberry Pi Zero W本体で1,296円ですから2枚買えばもう倍です。かなりの種類のpHAT拡張ボードも買えてしまいます。でもOSを入れるのにメモリーカードがないと始まりません。(※Raspbian StretchからUSBブートやHDDブートも可能になりました)

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イメージでPC・Macに保存

構築したシステム(音楽プレイヤーや簡易サーバなど)を一旦バラして再構築するならば、OSと設定が入っているメモリーカードをフォーマットしてしまえば、元に戻すだけでもまたインストールからやり直しになってしまいます。

それは面倒なだけではなくて、何度もインストールするのはほぼ修行になってしまう・・・。

そこで!

イメージ(.img)としてmicroSDカードの中身を丸ごと保存しておき、また同じ仕組みに戻す時に書き込み直せばいいのです。

イメージのバックアップ

イメージの読み出しや書き込みは、コマンドラインで可能です。書き込みはbalenaEtcherで済みます。

MacOSの手順です。

マウント場所を調べます。

df -h

または

diskutil list

今回は「/dev/disk2」でした。環境により異なります。

diskutil list

差し込んだmicroSDカードをアンマウントします。アンマウントしないと書き込めません。(/dev/disk2の場合)

diskutil unmountDisk /dev/disk2

いよいよ読み出してイメージファイルに保存します。

sudo dd if=/dev/rdisk2 of=~/Downloads/bk_file.img bs=1m

disk2の前にrを付けるとラムディスク内で行うようで速くなります。( rdisk2 )

bs=1m は読み出しサイズの指定で、これもないととても遅いです。

バックアップが完了するまでターミナルは止まっているように見えます。control + T で途中経過がみられます。
最終的な時間は、8GBの場合、360秒かかりました(CPUなどマシンのスペックに依ります)

8068792320 bytes transferred in 360.382721 secs (22389509 bytes/sec)

実行結果8GBmicroSDカードとMacBookPro2015

逆に元に戻すには、コマンドだと逆に指定してあげれば同じやり方です。ただ、OSを書き込むのと同じようにEtcherにて書き込めばもっと簡単です。

balenaEtcherでOS「Raspbian」を書き込む [2018年まとめ]

バックアップと経費削減

microSDカードの使い回しをすると、様々なRaspberry Pi のプロジェクトを試して遊ぶことができます。本当は1台に1枚としたいところです。費用もセットで考えれば・・・ですけど、ちょっと試したいのに勿体ない。

構築した後、やっぱり変更してみようと思いバラしたり、別の機能を付けようとOSにあれこれ設定していたら元通りに動かなくなった・・・。よくあります!

その時に上手く行ったイメージがあれば、そこまで戻れますよ!

私は一度完成したシステムは、microSDカードのイメージを保存して、それから改造に励みます。使わない時にmicroSDカードを余らせておくのも勿体ないと思っています。

Raspberry Pi ではmicroSDカードはどれを買うべき?

Raspberry Pi はSDカードとの相性問題があると言われています。これは特に珍しいことではありません。相性だけは購入前には解りません。WEBサイトなどで利用報告を探すか、Raspberry Pi 公式ページを参考にしてください。

ただ、この相性で避けて通れないのは、その性能です。読み出し速度や書き込み速度といった速度の問題はあります。

この速度には規格があって、Class10と呼ばれている(表記されていれば)と最低限の速度は問題ないでしょう。現在は取り扱いのあるmicroSDカードはこのClass10の規格からがほとんどです。

Class10は10 MB/s(1秒間に10MB)の転送速度です。

これらの速度が速い方がより良いことは言うまでもありません。しかし、それに比例して価格も上がります。

また、容量は使用するケースによりますが、Raspberry Pi で使うOSは8GBあれば動作可能です。ただ、動画再生といった用途では、なるべく速い方が快適になります。

認識するかしないかは、運もあり、そのメーカーということより個体差もあるので、一概には言えません。私もシリコンパワーでも1枚はダメだとか、サンディスクはダメとか経験あります。比較的にトランセンドは不具合に遭ったことはありませんが、必ずとも言い切れません。

class10 UHS-1対応

この表記があれば安心です。あと容量は購入予算によって決めて良いでしょう。

これでmicroSDカードをやりくりすれば少ない投資で複数台を試すことができます。

Raspberry Pi で認識できるのは32GBまで

microSDカードのフォーマットでお気付きの方も多いと思います。フォーマットの際、FAT32でフォーマットする関係で容量は32GBまでしか使えません。(※特定のフォーマットアプリケーションならば32GB以上も可能「guiformat.exe」など)

Raspberry Pi では、通常8GBで大抵のOSは問題ありません。動作よりも保存領域をどうするかということになります。外付けHDDなどを使うプロジェクトならば8GBで充分です。

他のOSも気になったので調べてみました!

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これ、公式にしても良いくらいに重宝しています。

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相性か? 速度か?

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